「あ、怪我すんなよ。治療めんどい。」

名前…八束-ヤツカ-
年齢…不詳
身長…180cm
一人称…俺

基本いつもなんだかだるそうな様子のお医者さま。
多分だるデレ。
治療はなるべくしたくない、あんまり動きたくない、そんな人。
なんで医者やってるの。

見た目は20代の青年だが、実際のところはかなりのお年らしい。
本当の年齢を知っている人はいないんだとか。
機械類にはめっぽう弱く、治療も主に自分で調合した薬によるもの。
医者というよりは薬剤師に近いのかもしれない。

最強の元ヤン、菖蒲に普通に接する唯一の人。
彼女を『菖蒲』と呼び、敬語を使わないのは八束だけである。
手の付けられなかった菖蒲を更正させたのも彼で、その際に右目を負傷。
眼帯をしているのはそのためである。

菖蒲を更正したのは、彼女が暴れると怪我人が出て自分の仕事が増えるのがやだから、という理由からなんだとか。
今でもやっぱりガラの悪い菖蒲のストッパー役である。

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