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「別に、弓月の部屋の本が読みたくて来ただけだからね
…ちょっと、何にやけてんだよ!」
名前…那智-ナチ-
年齢…17歳
身長…170cm
一人称…僕
デレがなかなか見当たらないツンツンツンデレ少年。
ほぼツン。
ツンツンしているのはなかなか自分の気持ちを素直に表現できないからであって、根は人を思いやることが出来る優しい子。
読書好きなインドア派であるため、運動はあまり得意ではない模様。
その上かなり好き嫌いが激しいため、身長の割りに身体はかなり細っこい。
桜六花に住み始めた頃はツンツン具合が今以上に酷く、いつも1人でいて誰かと行動を共にしようとはしなかったが、弓月をはじめとする桜六花の住人達と暮らすうちに段々と心を開くようになる。
今では、すっかり桜六花の家族の一員となった。
織沙とはツンデレ同士気が合うらしく、一緒にいることが多い。
彼方と弓月がそのことについて若干焼きもちを焼いているのをわかってやっているあたり、人をからかって遊ぶのは結構好きなのかもしれない。
恋人…弓月(自宅スカタンク♂)
傍から見れば弓月が那智にべったり依存しているように見えるが、実際は依存しているのは那智の方だったりする。
素直になれないのでなかなか甘えることができないが、彼なりに甘えてみたくて頑張っている毎日である。