「織沙ー、何照れてんのー?」

名前…彼方-カナタ-
年齢…18歳
身長…180cm
一人称…俺


女の子大好き、特に可愛い子はもっと大好き、な軟派で軽い変態エロ眼鏡。
今まで口説き落として来た女は数知れず、泣かして来た女は数知れず。
女の子のツボを心得ているうえに甘いマスクの持ち主なため、よくモテる。とにかくモテる。

昔は女に対して執着心がなく付き合う彼女はころっころ変わっていたが、織沙に出会って一変。
今まで見たことないくらいの純情っぷりと乙女っぷりにやられて織沙一筋に。
見た目とのギャップにノックアウト。

初めはちょっとからかってやろう程度の気持ちだったものの、時間が経つにつれ抜け出せなくなってしまった。
構う度に真っ赤になって抵抗してくる織沙に殴られ蹴られの毎日だが、そんな仕打ちをされながらも
あああぁぁもうこいつほんっと可愛いんだけどおおぉぉ…!
なんて悶えている重症の織沙病患者。

ただし基本女の子大好きな男なので、そこらの女の子達を口説い回るのはやめられないんだとか。

「織沙、すき、大好き、あいしてる、」
と2割増低音ボイスを耳元で囁きながら織沙の腰を撫でまわし、真っ赤な彼女に回し蹴りを食らう姿はもうすでに日常の一部。
もう誰も止めまてん。

ちなみに眼鏡はだて。


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