絵本百物語
1841年に出版された日本の奇談集。
著者は桃花園三千麿、絵師は竹原春泉。作品内に出した「狐者異」と言う妖怪は、「怖い」という言葉の由来にもなりました。

絵本と言えば、現代では「絵を主にした子ども向きの本」ですが、江戸時代では「絵を主にした通俗的な本(絵草紙)」の総称でした。

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