2019/10/06 00:32


重ねておめでとうトラファルガー……。
お前が今日も健やかに過ごせているなら私はもう言うことはない……。
まあ公式も音生の小説も苦労ばかりかけさせてるけどね。ごめんね。すきだよ。


とらお×共闘×女海軍

これ前から書きたかったネタだけあって2万文字超えました。最後のPHの話を削るか迷ったし、なんなら蛇足だと思ったけど、全体的に暗くてグロテスク(と思う人は思う)を緩和させるのにいいかなって。
有名な花吐き病を元にしてて、勿論その話つながりで書こうと思ったし、他の二つもそれに寄せるはずが何故かこうなった。何故だ。
ローさんと同じ風土病に悩まされる大佐ちゃんなんだけど。クライマックスあたりの怒鳴り合いは本当に前から温めてたから書けて嬉しい。
医者だから生かしたいローさんはきっと熱くなるはず。嫌いな海軍でもきって手を組んでいるうちは見殺しにしないはず。この話のローさんはきっと情に厚いローさんである。
ちなみにタイトル候補は「偽善と怠慢」。偽善者と笑われたローさんと死んでいるように生きてきた大佐ちゃんのお話。


とらお×共闘×女怪盗

これもクライマックスが熱い。でも母上を切り裂くなんて猟奇的かしら……。ところで関係ないけどネイル失敗してつらい。やり直しきかないとか人生みたいなもんだよなHAHAHA。
ローさんより少し優位にしたかったものの完全に喋り方で上から目線すぎたし用意周到すぎたし、悔やまれるのはもう少し守銭奴設定を生かしたかった……。金庫番クルー設定もあったけど、マリアさんのお目々のネタが出てきたら全く違う人になった。察しのいい人は序盤でわかるやつ。
カフェでの密会も、店舗借り上げではなくそこらへんの人がざわめくカフェでか往来で歩きながらとも考えたけど、一番は金に物言わせる設定を生かすべきだと。
ちなみに最初のパーティーの資産家は欲しかった絵があって奥方と美術館行くつもりだったけど、その欲しかった絵が数点送られてきたから損害に対してお釣りも来るし不問にしたよ。心が広いね。全て彼女が手を回した贋作だけれども。ちなみにこの後話も一万字超えた辺りで削った。
マニキュア乾いた?今度こそ乾いた??信頼してるぞエクセルさん!


とらお×共闘×男クルー

裏切られた……いや、私が悪いんだけど……でも頭痒かったから……表面乾いたからいいかなって……。いや二度塗りすればこれは許されるやつ。はいセーフ。
前二つの話とは異なり情緒マシマシの女々しさ120%当社比です。おスタンピ見た方もそうでない方もとらおは構って欲しがりさんなのを知っていると思うので、それを全面に出しました。
「お前と俺の問題だ」と「お前の一端でも背負わせてくれ」とラストの言葉が気に入ってます。「お義父さん」と言わなかっただけ感謝しろドフィ。ギリギリ父子というには年齢差が足りないからな。
ローさんから縋られるって原作からはまずないと思うので(構って欲しそうにこちらを見ている、はある)男主が縋られるってめたくそ性癖なんですよね〜。特別感あるよね〜。
サブタイトルは「痴話喧嘩とゴリ押し」
ところでトップコート塗った後にムラに気づいたんですけどもう遅いですかね???(超ど不器用)





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