ナース謙也
「なぁひかる、お熱あるんやろ?」
目が覚めたらミニ丈のナース服を着た謙也さんが俺が寝ているベッドにのしかかっていた。
あれ、ナースキャップって廃止されたんちゃうかったけ。
などと悠長に考えるほど、俺の頭は混乱していた。
いや、まずなんで謙也さんがおるんとか別に熱あらへんとか言いたいかったのだが、腰のあたりをまたいでるせいで少しずり上がっているスカートから見える足が、なんともけしからんもので何も言えなくなってしまった。
ガーターベルトにつながっているニーハイはとても安っぽくてらてらなもので、それはそれはエロかった。
さすが中2の息子だ、即効エレクトした。
ひたすら謙也さんの絶対領域を眺めていると、
「ひかるどこみてるん?」
頬をぷくっと膨らませながら睨みつけてきた、萌える。
「もお、ちゃんとこっち向いてぇや」
そういわれたので、じっと目を見つめると、恥ずかしくなったのか赤くなって謙也さんはそっぽ向いてしまった。
「可愛ええ」
再びこっちを向いた謙也さんの顔を掴んでむちゃくちゃにキスした。
「んんんっぁあ」
キスしただけで目がとろんとなってきて、そのまま唇を吸ってきた。
じゅっじゅっと音を立ててキスをしててナース服越しに乳首をいじったりした。
エレクトした股間が謙也さんの尻に押しつけると、身をよじっていやいやしだす。
「あぁん、ひ、かるぅ、なぁみて?」
そういうと謙也さんはナース服の裾をゆっくり持ち上げた。
やらしい下着でもはいとるんかなとか予想してたら、なんと謙也さんは、
ノーパンやった
ガーターノーパンミニスカナースってなんやねん…。
恥ずかしそうにスカートの裾を持ち上げる。
「お、おれな、もうこないになってしもてん…あう、かんごふさんなんに患者さん放っ
てこんなんになってまって」
謙也さんの股間もギンギンで、もうカウパーまみれでどろどろだった。
「おしおきしてや?」
ひかる、と唇が動くのを、待たずに謙也さんの首筋にかぶりついてちんこを扱いた。
「やぁああんっ」
もうだめだ、理性とかしょっぱなからないけどもう抵抗するとか謙也さんにやさしくするとかやめよう。
「謙也さんのが熱あるんやないの?ちんここないにしてほんまに恥ずかしいやつやなぁ」
「ああん、言わない、でえ!ぁあ!もうらめぇ!出ちゃううぅ!」
「出せや、淫乱」
「んんーっふぁあああん!!」
びゅーびゅー音を立てながら射精した謙也さん。
「たくさん出ましたね」
精液を指に絡めとってアナルに指を入れた。
「あん!いきなりいぃんっ」
「2本くらい余裕やろ、謙也さん淫乱やし」
「いんっらんとちゃうもんん・・っ」
「あー中うねっとる…」
「あああ!そこもっとぉ!!」
前立腺に指が当たったらしく、えらく大きな声で鳴いて縋ってくる。
「指でもええの?」
「指っじゃぁやあ!」
「じゃぁ何がええのか、いわなあかんよな?」
涙を溜めた目を大きく開き、恥ずかしそうに目をしかめたあとで自分でちんこを扱きながら理性のぶっ飛んだようなことを言う。
「ひかるぅ、のっ、おっきなぁっおちんぽ、やらしいアナルにぃいれてえ!」
「入れるだけでええの?謙也さん」
「やだぁ!ズポズポしてくれなきゃやぁああ!」
にやりと笑って「じゃぁ自分でいれてみてや」というと謙也さんは扱いてた手を止め、少し間をおいてから、俺の下着に手をかけた。
「んっひかるの、もうすごい…」
「謙也さんがえろいからやろ?」
「えろくっないっ」
そう言って自分のアナルにちんこを持っていく謙也さんは笑えるくらいえろかった。
「んんっうまくはいんないよぉ!」
「上手にできないん?」
「できないぃ!早うひかるのほしい…よぉ!」
ああ、たまらん
「やぁああああん!」
一気に奥まで入れると謙也さんは一際高い声をあげて射精した。
「いれただけで、いってしもうたんっ?」
「やってきもちくてぇ」
「はは、このスケベ」
じゅぷじゅぷ音を立ててそのまま抜き差しすると「やぁっいったばっかりやのにぃん!」と非難の声をあげられたが、「敏感な方がきもちええやろ?」といってそのまま腰をふった。
「ほら、ちんこいじってええよ?」
嬉しそうに謙也さんは自分のちんこをいじりだして、そのまま袋までもみだした。
「あっあっもうらめえぇ!ひかるいっちゃうよう!」
「ええよ、俺も出すで…っ」
「んぁー!で、出てる!ひかるのせーしめっちゃ出てるぅ!」
目が覚めると見知った天井だった。
そこにはナース服の謙也さんもいなく、なんの変哲もない俺の部屋だった。
「…最悪や」
股間はお約束通り、じっとり濡れていてため息が出た。
「あー、もう一発抜いとこ」
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