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*リオネス/デンチュラ♂
11歳/143p
一人称:僕
二人称:君
世界の汚さを幼いながらに熟知しているため、辛辣で冷めている。
純粋な面もあり、エロ知識はない。
知らないことは知りたがり、パルメに質問する。
パルメはなんでも答えてくれるが、出雲が近くにいると叱られ、教えてもらえない。
子供だからか、お菓子が大好き。
お菓子を食べ過ぎて、ご飯が食べられなくなることが多々あり、美夜や出雲に叱られるといった、子供らしい面もある。
失声症で話せない。フィリアとお揃いのポシェットの中にスケッチブックとペンを入れて常備している。
両親は薬物依存性だったためによく暴言を吐かれたり、暴力を奮われたりしていた。
そのため、兄とともに両親から逃げるために旅に出る。
リオネスと兄は血が繋がっておらず、兄はリオネスに恋愛感情を抱いていた。
兄がショタコンであったことも関係している。
ある日、我慢の限界がきた兄はリオネスの胸やお尻、性器などを触るようになる。
それがどういう行為であるか知らないリオネスは、体が反応するとともに出る声や兄に触れられることを嫌がるようになる。
抵抗すると兄に叩かれ、『抵抗せずにもっと声を聞かせろ』と言われたために、自己防衛が働き声が出なくなる。
隙を見て逃走し、道端に歩いていた水嵐とぶつかる。
水嵐は迷子だと思い、両親について尋ねると首を横に降ったので、リオネスを保護する。
兄は怖いと思っているが、男性を怖いとは思っていない。
『[水嵐兄さんが持って来てくれるお菓子は美味しいよね]』
『[お兄ちゃんは優しい人だったよ。でも、すごく怖い人になった]』
『[パルメ、赤ちゃんってどうやって出来るの?]』
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