先程の下塗りが乾いたら、次は紙を湿らさずに直接下塗りを行います。濡らした紙に色を置くとぼんやりと滲みますが、乾いた紙に色を塗るとよりハッキリ色が残ります。薄く溶いた色を重ねたり、水筆で暈しながら本能の赴くままに塗っていきます。

先程の行程まで自然光で作業してたんですがここから部屋の電気着けたので写メがちょっと明るくなって見やすくなりましたね！ごめんね！

ちなみに電気着けてみると意外に色が濃くて驚く事もあるので明るい環境で描くことをオススメします…


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