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ネタメモには沢山色んなメモがあるのに、メモどまりで小説に昇華できないのが悔やまれるところです…。

最近、モネは何枚も睡蓮の絵描いてるんだから、絵描きも字書きも同じ題材いっぱい書くと良いよ!みたいなツイートを拝見してふと我に返ったのですが、私は飽きもせず、凝りもせず出られない部屋好きだよな〜と…サイトでも何回書いてるんだ、というくらい書いているんですが、スマホの中のネタメモにも何個か出られない部屋の構想があって…笑

もし叶うなら、今年は「出られない部屋」まとめ本を出したいです〜!!!両片想いの鶴さにが出られない部屋に閉じ込められてもだもだしてるのがただ見たいです…四つくらいネタがあるので、叶うなら収録したいですね…夢だけが膨らんでいく…。
耳を愛撫しないと〜…の続きとかも書いて、それを収録できたらな〜とかも考えてます…。

とにかくコロナでやる気というやる気が全部なくなりまして、イベントに出られないとこんなに本を出すことから遠くなるのか…と実感する去年でございました。

その出られない部屋を題材としたまとめ本以外にも、去年からずっと燻っている「きみにとっての金木犀になりたい」の続編と、拗れた高校生鶴丸の本を出したいです…;;
金木犀の方は表紙描けたし、あとは本文書くだけ!という感じなんですが、あの本丸に長義がやって来るifが書きたいな〜という構想からプロットを練ったお陰で、鶴さにのはずが、山姥切事情がお話の肝になっちゃって…めちゃめちゃ着手しづらいんですね…

まんばちゃんと長義の問題って全然簡単に収まるものではないと思いますし、舞台の話にはなっちゃうんですが、慈伝ですらあんな大波乱(?)だったので、早々仲良くなんて出来ないでしょうしね…
真剣に山姥切たちのことを考えすぎたせいで、プロットの本筋がそちらのメインになっちゃって、鶴さにの心の移り変わりが薄めになっちゃって、この本鶴さになのにな!!!!??!?という葛藤を抱きまして鎮座してます…
もう少し、何個か途中にエピソードが必要で、それが浮かび次第書けるかな…と思います…。

あとこのお話の題材でもある「金木犀」が秋のお花であることも問題で…秋以外に出すとすごく浮く!!!どうしよ!!!四月に金木犀出したら「え?今桜ですけども???」みたいなすごくずれた感じに…苦しい…ちゃんと待って、九月頃に発行すべきか…

あともう一つの拗れた高校生鶴丸なんですが、こちらは夏のお話なんですよ…これもまた四月に出したらまだ春なんですが??状態になるので、一番いいのは八月ごろに発行する事ですね…

となると、出られない部屋のまとめ本を四月に出すべきなんだろうな、と思います。去年出し損ねたからすごくややこしくなってしまった発行予定の小説本のお話でした。



本丸から外へ出ようとしない審神者を外へ連れ出そうと、あの手この手、遠征や出陣で出向いた外の魅力を流暢にプレゼンする鶴丸だったけど、審神者は一向に頷きはせず、鶴丸は毎日凝りもせず審神者に構う。そんな鶴丸を「ほどほどにしろ」と山姥切国広が間に入って止めるので、初期刀と主は仲が良いようだな、不貞腐れながら言う。
そんな審神者と本丸と初期刀には秘密があって、というネタメモを発見しました。

書いたら絶対面白いし自分好みというのは分かっているんですが、これもまた長くなりそうなネタメモです…。もし更新された際は読んで頂けたら飛び上がって喜びます…。



書きたい話で言うと、長義さにとかのネタメモも発見されましたね…。まんばちゃんも大好きですが、長義もまた好きで…いつか着手してみたいものです…。
他は、一本丸一夫制な鶴さにとか…昔ここの日記で、書きたい〜と言っていたネタがこう何年も経ってから結びついて浮かんだ話になってます…。
こうなったら、今年書けたらいいな!というお話案をここにつらつら書いていくことにします。

うぐさにも書きたいですね!前世、両想いだったけど、刀と主という立場を貫いて、審神者さんはお見合いの後結婚してしまって、一人と一振りは想い合っていたにもかかわらず、言葉にすることもなく、結ばれることもなくこの世を終えて、転生した鶯丸が、審神者を見つけるものの審神者には記憶がなくて…。
「実は俺と君は前世で主従関係でな。君の事はよく知っている。俺と君は前世で恋人だったんだ。」と鶯丸は嘘を伝えて、前世を知らない審神者と距離を縮めていく…という感じのお話です。
このお話はずっと書きたいですね…!鶯丸は年々好きになっています。極が来るかと思うとその威力が怖いです…笑



「夜に閉じ込められてしまったみかさに」も書きたいです…昔ついったーで呟いたねたで、三日月が目覚めなくなることからお話が始まるんですが、具体的にいうと夜に閉じ込められるというのは三日月浮かぶ夜の夢の中から、三日月が出て来なくなる、彼特有の症状で、夜から目覚めさせるには彼の抱える悩みを、その夢に潜り込んで解消する必要がある。
審神者は三日月の抱える悩みに心当たりがあった。呆然としていることが増えたこと、自身の使っている香と同じ物を纏うようになったこと、執務室に置いていた木の櫛がなくなったかと思えば、三日月がそれを密かに隠し持っていたこと。
三日月の抱える悩みとは、審神者に向けられた恋情だった。
そこから審神者は三日月の夢の中へ潜入し、朧げな本丸の一室に籠る三日月と対面する…というようなお話です。



こんな感じですね……もし書けたら、読んで頂けると喜びます。何年も温めていたネタも含まれているので思い入れもあって、形にするのが難しいですが、思い切って着手したいです。

こんな隠れたところまでお読み頂きましてありがとうございます…!ただただ書きてぇ〜とぐだぐだ言っているだけでしたが、少しでも読みて〜と思って頂けるネタがあれば幸いです。
今年も苦悩しつつ、精進致します!


Jan 07, 2021 23:20
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