温かい背中


君の背中に憧れていたんだ。
大きくて頼りになるその背中に。

 温かい背中


「染岡君、おはよう!」
「おう、吹雪おはよう。」
「今日もいい天気だね♪」
そう言うと視界がぐらりと揺れる。
「吹雪?大丈夫か?」
そう言って僕の身体を支えてくれる染岡君。
「大丈夫…だよ。ありがとう。」
飛び切りの笑顔でそう言ってみたけど
「大丈夫そうには見えないけどな?ほら、乗れよ!」
僕の前に後ろ向きでしゃがんだ…こ、これはもしや!
「早く乗れよ?」
変だな、染岡君の顔赤いよ照れてるみたい。可愛いな!
「ありがとう。」
そう言って、彼の暖かい背中に乗ると学校まで送ってくれる。
「染岡君!」
「なんだ?」
「ありがとう!大好きだよ!」
「な、なんだよ、急に!///」
そうやってまた照れてるところとか大好きなんだ。
学校までの道がいつまでも終わらなきゃいいのに。
そして、僕らもいつまでも2人で居られればいいのに。

大好きだよ。染岡君!


========
あとがき

お前は誰だwwwww
A.染岡くんです。www
そして、なんだこの話^^^^;
すみません!
もっと、好き好き好き大好きき好好き愛してる好き好き好きみたいな話書きたかったw
単なる変態ですね、分かりますw←
ここまで読んでくださりありがとうございます!!

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