君が僕のすべて
僕は、今まで何をしていたんだろう?
君に出会えて全てが変った、そんな気がするよ!
君が僕のすべて
「おはよう、染岡君。」
「おう、おはよう!」
そう言って、僕に向けて笑うあの笑顔が僕は大好きだった。
出会って初めての彼は、僕を嫌っていた。
何故だかは知らない。
「染岡君はさ、」
「ん?」
「ううん、なんでもないよ!」
聞きたい、だけど聞かない。
“僕の事、好き?”
もし、嫌われていたら、そう思うと僕は怖かった。
染岡君に嫌われたら、本当に1人になってしまいそうな気がして。
嫌だった、もう1人になるのは、本当の孤独はつらい。
「そっか、言いたい事あるなら言えよな?」
「うん、ありがとう!」
そう言って、飛び切りの笑顔を向ける。
君と出会えたこと、本当に感謝してる。
これからもずっと一緒に居たいよ、ずっとずっと、友達で――
***
あとがき
短Σ
最短記録達成ですねw
いや、たんなる日常の一こまを書いただけじゃないか!
ってねwたしかに(笑←
では、ここまで読んでくださってありがとうございました!!
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