引き続き

2009/12/09 12:02
TF


トゥルットゥットゥットゥー!アイムラビンイット!
ジャズはジャンクフード好きそうね!ベッドに靴で上がってバケツアイスつつきながら政治ニュースとかスポーツ番組見て一人で何かブツブツ言ってるジャズとかどこかに落ちてないですか。ジャズに願望を押し付けすぎだ!
キャラ模造激しすぎて少しは自重しようと思った途端にいつも仕事しない脳が急に仕事しだした。ちょっと待ていい加減にしろ。
以下引き続きパラレル話。病気の司令官と怖いビーと献身的すぎるジャズ。
司令官大好き!なビーが好きなんですが、好きと得意は意外と別なように妄想するのと出来るのは割と別。あと基本的にぼやきなので日本語はしっちゃかめっちゃかです。




震える肩、小さい背中。がらんどうの眼。
もはや意味のある言葉を発しない荒れた唇だとか、整えてもすぐに台無しになる意外と柔らかい髪だとか。彼がオプティマス・プライムであったという証拠は沢山あるのに。
これは何だ

プライムではない。もしかしたらオプティマスですらないのかもしれない。それよりももっと前の、個々としてオプティマスになる前のもっと原始的な、


そこでファック!ってなるか俺が守らなきゃ!てなるかがビーとジャズの違い。
ジャズのオプティマス崇拝説。いやしかし下心しかない。ビーはオプティマスをプライムとして好きな訳じゃなく、オプティマスを尊敬できる大人として懐いてるうちに段々恋になっていくネオロマンス。
絶対的な存在が崩壊して、勝手に築きあげてた不可侵領域も侵されて期待外れというか尊敬してた過去なんて無かったようにスッと冷める。でも予想外にオプティマスの存在が根差していたらしく切って捨てられる訳でもなく元に戻るのをちょっとだけ期待してる。期待と言うか怒りというか、新しい遊びを見つけた子ども。オプティマス・プライムだったもの。
ヤンデレよりもマッド。首の弾力を楽しむくらいには余裕はある。泣く顔は違うけど苦しむ顔は一緒。最後にやっぱり恋だったのかもしれないと気付いて自分に失笑して泣き笑い。
ジャズの身体の青痣を見てジャズはまだあれが好きなの?って笑顔で投げかけるとか。




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