早霧一比古

早霧一比古(さぎりかずひこ)

お相手→東堂尽八

箱根学園三年。スキンシップが激しい。
実家が理容室で今は家業を継ぐのを目標としている。もともと手先が器用なため、人の髪の毛をいじるのが得意。
東堂の顔が好み(本人曰く『理想』)らしく、彼のことを『東堂ちゃん』と呼び、追いかけまわしているが、相手にはされていない。
元クライマー。入学の数日前、落車事故に巻き込まれ、競技人生が断ち切られたことで人が変わってしまったが、それ以前は完璧主義で生真面目で面倒見のいい性格だった。
今でも根っこのところはわかりやすく、単純。責任感が強すぎるのが玉にきず。
『綺麗な人間』に対して劣等感を抱いている。自分なんて、と思いがち。
治る見込みはなく、過去の栄光と現状の間で揺れ動いている。自信喪失しているためか、まわりに勝手に劣等感を抱くことも多い。
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