風丸律禾（かぜまるりっか）

転生主

【０回目の人生】
と呼んでいる律禾の最初の人生。数ある人生の中で唯一名前がちがう。（火村壱佳（ほむらいちか））十二月二十日生まれ。大手ゲーム会社社長の長男。厳格な父親の前で萎縮し、それでも見てもらいたい一心でいい子を演じ、すべてにおいて努力していたが、父親がほしいのは跡継ぎとしての完璧な器だったため、ある日些細な失敗をしてしまい見切りをつけられる。和解をする前に父親が死んでしまい、自分も事故死。

過去に未練があり、それがなくならないかぎり記憶を持ったまま転生を繰り返す。彼の心残りは父親を認められたい、ただそれだけだったのでどこの世界でも人生をやめられることない。それぞれの世界で落ちや経歴、若干性格もちがう。どの世界でもあまり長生きすることはない。

【一回目の人生/稲妻】何度も転生を繰り返すうちの最初の転生。一番繰り返すことが多いのがこの世界。
誕生日は六月十六日。誕生花はチューベローズ。（花言葉は危険な快楽。夜になると魅惑的な香りを放つ。）髪は翡翠色（#38b48b）のハーフアップで肩につくかつかないか。前髪は風丸と同じで左に流しているが目は隠れていない。瞳はチョコレート色(#6c3524)。
風丸の兄で中三。料理、裁縫、掃除、洗濯、と家事全般が得意らしい。刹那主義/快楽主義/博愛主義の三拍子そろったどうしようもないくず
十年後は雷門中の保健医。長い髪をポニーテールにしている。いい意味でも悪い意味でも力（自他問わず）をはかることがうまい。それにくわえ前世で職業柄原作を見てるため、好感度の上げ方から立ち振る舞いにおいてまでとことんチート。いつもどこか自暴自棄

ＣＶ→伊藤葉純さん

風丸律禾→稲妻
水池律禾（みずち）
空閑律禾（くが）→Free!
地棲律禾（ちずみ）
赤司律禾→黒バス
うたプリは名字なし