カヤト

星路 カヤト（しょうじ）

目の色→黒、髪の色→灰色。趣味は読書、特技と得意楽器はテルミン。ノギトの弟でこちらも正統派の整った顔立ちをしている。

作曲家コースで星路ノギトのパートナー。実力も人並みにあるが、基本的に作曲はノギトがしてしまうため、彼自身は作詞のみしかしない。本人曰く「早乙女学園には兄貴の世話をしにきた」とのこと。作詞に関してはノギトも認める実力の持ち主。卒業後はノギトのスケジュール管理もすることになり、作詞家兼マネージャーという立ち位置になる。

昔は体が弱かった。長い間入院していたが、その間に見舞いにくるのが（母親が亡くなってからは）ノギトだけだったため、カヤトのものの考え方や善悪の基準はノギトを中心にできている。そのころ、本を多く読んでいた影響からか活字中毒で、作詞家を夢見たのもそれがひとつの要因になっている。