影山宇美(かげやまうみ)

CV→佐倉綾音さん。好きな食べ物は麺類。誕生日は(影山さんから名前をつけてもらった)三月四日ということになっている。つり目。


【容姿】無印→試合のときだけポニテ。普段は胸につくくらいの長さ。髪色は薄い桜色に染めており、瞳には左→紅、右→紺のカラコンを入れている。身長は137cm

十年後→髪は顎のあたりまでくらいの長さで、色は紅色。瞳は緑。身長は148cm。偽名は垣内やカイトをよく使う。


【技能】ボディバランスのよさは折り紙付き。またボールコントロールにも長けているのでパス、ドリブル、ブロックなどの正確さはぴかいち。技を使わなくても充分強い。前線に出ることが若干多いが中盤や守備もこなせる万能型の選手。頭脳派で雷門では参謀としてチームに貢献した。


【経歴】幼少期→ヒロトの双子の妹。お日さま園にいたが、ヒロトに顔がよく似ていたため、ヒロトは二人も要らないとサッカーすることを(直接的ではないものの)こころよく思われていなかった。ヒロトも宇美のことが気になっていたが、ヒロトさんのかわりが宇美になることがこわくて徐々に疎遠になる。いつも隠れてサッカーしていたところ、才能を見出され、影山さんに引き取られる。このとき宇美の名前をもらう。

〜中学→鬼道さんと出会い、ともに練習を重ねる。お互い家族愛のような感情を抱いていた。帝国初等部に入学し、FW/MFをつとめる。中学一年になる前の春休み、医者に一年間ハードな練習を控えるように言われ、サッカー部のない雷門へ。

〜二期→サッカー部を作るという話を聞き、少しだけならとサッカー部へ入部。書類上は部員だがマネージャーの仕事もこなす。円堂のことは素直にすごいと思っている。
豪炎寺がきてからは雷門の情報を影山さんに情報をリークしていた。思うようにサッカーできなかったときに影山さんに出会い、サッカーさせてもらったので宇美にとって影山さんは世界そのもの。なので罪の意識は微塵もないし、鉄骨や夕香ちゃんの件についてもなんの疑問も持ってない。
ライセンスかなにかで公式試合も出れるので、二年からは出場。

二期→影山さんからなにも聞かされていなかったため流れでキャラバン同乗。エイリア石のことは小耳にはさんではいた。ヒロトと疎遠になってはいたが心から嫌ってるわけではなかったので和解。

三期→影山さんかはなにも聞かされていなかったため流れでイナズマジャパンへ。今までは自分が尽くすこと、恩を返すことだけを考えてたが影山さんに愛されていたことを知り、フィディオのように影山さんを救おうなんて考えたこともなかったことを彼がしんだあとに後悔する。


三期その後〜高校〜大学〜十年後

イナゴ→シードとして雷門へ。マサキをたしなめるなど以前に比べてしっかりしてきたが口数は少ない。変装して帝国で外部コーチをしている。サッカーがすきでもできない環境で育ったというのが嫌というほどわかるため、管理サッカーにはいろいろ思うところがあるらしい。

イナクロ→改変の干渉を受けない。留守番多め。

イナギャラ→コーチ。いつも影山さんの三歩後ろを歩く。みのりちゃんを必要以上に警戒。
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