鹿の子ルートネタバレ小ネタ

私最初鹿の子やりたかったんですけれども、鹿の子最初からは使えなくてだったらという理由で政宗様にしたんですけれどもね。
今回武器の攻撃力とか経験値とかのふりわけ自分で出来るんですよ。
わたしはどちらかというとサクサク上がっていってくれれば楽だなと思う方なのでそれがほんとうもう面倒くさくてですね!
はじめのうちそれが出来るの知らなくて何の強化もせず進軍してましたそりゃあボコボコにされるわけですよ。

最初からでばなをくじかれました。
でも気を取り直して。
まだまだ始まったばかりです気を取り直して。


最初に行ったのは最上さんのところです。
地方領主なのでそんなに手ごわくないかなと思った爛れた理由ですが、思った通り特に手ごわくはありませんでした。
2の今川さんみたいに影武者出てきて本物探すんですけれど特に苦労もせず向こうからやってきてくれるので普通に撃破しました。
本当、思い入れはあまりありませんごめんね最上さん。

これといった目ぼしい場所も無く、ああ、あの船便利だな、と思った以外特に感想はありませんまさかの。

なので次に行きます次。
次に行ったのは鹿の子!の!ステージです尼子さんのところです鹿の子かわいい…!

もうね、何かたえず空回りのところとかね。
頑張り屋さんなところとかね。
鹿に面倒みられてるところとかね。
あの鹿本当中に人入ってるんじゃないだろうな…ゴクリ…

最初のところですぐ鹿の子と戦ってやっつけるんですけれどもね、倒れた鹿の子を助けに鹿がやってくるんですよ。
鹿。
あの角のある鹿です。


「ぬーん!鹿…!見て政宗様ほんものの鹿…!こんな砂漠に鹿おるかわいい!いがいとでかい!」
「落ち着け真樹緒。」


あれですね。
キネマ主いたらテンションあがりますね。

この鹿は倒れている鹿の子におもむろに近づき、首をたれるとその角でもってひょーいとその鹿の子をすくい上げ自分の背中に乗せて颯爽と立ち去り、その後残った尼子十勇士さん達に後を任せるとという、どこの戦国武将さんですかという立ち居振る舞いなんですけれどもその後ろ姿が格好良くて。
私まさかの鹿に惚れそうです。
鹿。
おやっさんって言う名前の鹿です。


「政宗様!政宗様あれいいな!」

あの角でひょーい!ってやるやつ!
楽しそう!
おもしろそう!
俺もやりたい!

落ち着け真樹緒。

今にも走りだしそうなキネマ主の首根っこをつかんでいる小十郎さんでひとつ。
でもきっとその手を抜けだして走っていくんだ。
そんで鹿に追いついて俺もやって!ってお願いするんだけれども一応キネマ主は敵だから角でしゃくりあげられて政宗様達のところへ飛ばされるんだ。

「ぬーん!鹿すごい…!」
落ち着け真樹緒。

もちろん政宗様がお姫様だっこで受け止めてくれるよ。
ここまでが一連の流れでお願いします。
あれ進まない!
でも鹿インパクトは最初だけだったのでさくさく進みます。


入口を入るとですね、尼子十勇士を倒せって言われるんです。
尼子十勇士。
この人らスケボーみたいなので砂を滑って中々捕まえられないんですよ目の前をチョロチョロと…!

けれどものすごく楽しそうなのでもう尼子軍はあそこを砂のテーマパークにしたらいいんじゃないかな。
あのスケボーみたいなのやってみたい。


「政宗様なにあれサーフィンしてる!おれもしたい!」
「Ah?あの板を取りゃぁいいのか?」
「えー、政宗様ひとぎきのわるいー。ちょっと貸してねってお願いしてきてほしいん。」
「お願いねェ。」
「やって俺やったら近づけやんねんもん。」

政宗様やったら近づけるやろう?
しゅばばば!ってすばやく。
やからね、貸してもらってきてほしいん。

「なあ、なあ、政宗様。」


おねがい。


キネマ主のお願いは政宗様にとって絶対なのでもれなくそのお願いはちゃんと聞きいれてもらえるよ。
でも特にお願いして借りるつもりはないよ。
力づくだよ。
ニヤリとちょっといやらしい笑顔で持って尼子十勇士さんのところにいくよ。


「オーケィオーケィ、待ってろ真樹緒。」

今すぐ借りてきてやるからな。

「…政宗様あまり真樹緒を甘やかしますな。」
「Ah?お前こそやる気じゃねぇか小十郎。」

何ならどっちがどれだけ「借りて」これるか勝負するかァ?

「…これは遊びではありませんぞ。」

ですが貴方様が望まれるならその様に。

「Ha!真樹緒が望むなら、の間違いだろうが!」


なんて勢いで十勇士さんを倒してきてくれたら私とキネマ主が嬉しいです。
だってあのサーフィン本当捕まらないんだもの。


なんて。
捕まえた後は鹿の子倒すだけなのでちょっとあっけないんですけれども。


この砂ステージは本当に鹿インパクトです。
鹿が全てです。
鹿がかっこいいんです。
そしてサーフィンやりたいなっていうステージですおもしろかった!


この後真田さんと乙女のところへ行くのですがちょっと長くなりましたのでまた後日!
ちょっと今までのばさらと違って難しいので(私にとって)長いお付き合いになりそうです。

04/16


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