大谷さんルートネタバレ

小太郎さんを出したくてやった大谷さんルートですが、三成さんと左近さん主従をほんわか見守るルートでしたかわいい!
左近さんはカッコバ可愛い子です全体的にチャライですけれども!
殺伐とした豊臣石田軍には絶対にいないタイプなのでこの子がいる場の雰囲気の柔らかさったらもう。
それでいて男前な子ですよ!なんて私信を飛ばしてみます。
でもしゃべり方はホストっぽいです〜っショ!とか言ってる左近さんかわゆい。

いえいえ大谷さんルート。
最終的に徳川さんと戦わなきゃいけないのかなと思ったのに最終戦が黒田さんでひょうしぬけでした。
あそこのステージ、ガトリンクガンで敵を撃ちまくれるので面白いです。


ドラマルートアニメルート共に無いので、ノーマルな創世ルートなんですけれども最初は温泉行って、政宗様の所に行って、足利さんの所にいって、何でか武田道場が真中に入って最終戦です。
ステージは全部大谷さん以前で行った事があったところなので置いておいて、合間に入る大谷さんと三成さん達の会話がね、可愛かったです。


三成さんと左近さんの様子を見守ってるんですけれども本当に保護者のそれでね。
左近さんが来る前の事とか思いをはせて、三成君が変わったなあってしみじみしてるんです。
三成君が変わったのは左近さんのおかげだなっていうのも分っていて、にぎやかになった三成君を見つめます。

この間三成君は勝手に賭場に行った左近さんを怒ってたり、左近さんは左近さんでごめんなさいしてたり。
兵法を頑張って勉強している左近さんが分らないところを三成君に聞きに行ったり、そしたら三成君が半兵衛様に教えて頂くように助言したり。
でも半兵衛様がいなかったから左近さん、大谷さんのところに兵法教わりに来たり。

へいわです。
とてもへいわなんです。


大谷さんは三成君にも不幸が降ればいいと思っていたんですけれどもどうにもね、それは何か嫌だなって気がつくんです。
嫌っていうか不幸が降らなくてもいいんじゃないか、ぐらいのニュアンスなんですけど。

過去、豊臣さん主催のお茶会で大谷さんが点てたお茶を豊臣の下っぱ?の人がすげなく断った事があったみたいで。
多分それは大谷さんの病気の事を揶揄ったりしながら断ったんだと思うんですけれどもそれを三成君が成敗したみたいなんですね。

それに対して大谷さんは自分を憐れんでいるのか、なんて三成さんに言っちゃうんですよ。(ここでは石田呼びでしたまだ)
でも三成君は別に大谷さんの事を考えたわけじゃなくて秀吉様の催された茶会を台無しにされて怒っていただけなんです。
それを聞いた大谷さんは、何て自分は馬鹿な事を考えていたんだろうって目が覚めて。
それ以来多分大谷さんは三成君の側で見守ってたみたいなんですけれども、今目の前にいる三成君の側には左近さんがいてね。
ちょっと感慨ぶかげ。

声をかけようとした時、三成君と左近さんの会話にかぶってしまって自分の役目がそこには無いかもしれない、なんて思ってたら私が嬉しいです。
そんなタイミングでキネマ主に「ちょっとさみしい?」って聞かせたい。


「やれ、何のことやら。」
「ぬん、三成君と左近君とっても仲良しやね。」
「いい傾向ヨ。」
「三成君おしゃべりになったもんね。」
「左近はその倍じゃべりやるがな。」
「…静かな方がいい?」
「何、今までが静か過ぎたわ。」
「ぬーん。」


でも俺、大谷さんと三成君もとっても仲良しやと思うよ。
俺二人が並んでるんんみるん好きやもん。
そんでもって大谷さんと三成君と左近君そろってたらもっと好きやけど。


「…」
「ぬん、睨まれてもこわくないもん。」
「ワレが側におれば三成に不幸が降ろう。」
「それ三成君に聞かれたら怒られると思うよ。」

聞いてたんが俺でよかったね!
俺もおこるけどね!

「竜の子よ、」
「今まで誰も不幸にならんかったんやから、これからも誰も不幸になんかなれへんよ。」
「…ワレを諭すか。」
「あれ、何のことやらー。」
「竜の子。」
「ぬーん、大谷さんのまねー。何ゆってるかわからんもーん。」


なんてね!
私本当に豊臣軍が幸せになったら幸せです。
大谷さんルートは最終的にちょっとセンチメンタルになってしまった大谷さんを、三成君がお前も左近も私には必要だ、ってきっぱり男前に宣言してくれた幸せエンドでした。
あの大谷さんは三成君の幸せ願ってるんじゃないなーなんて願望が。

とっても素敵なエンドでした!


今度は小太郎さんが出たので鹿の子連れて創世ルートやってきますー!
そして明日には三成君と左近さんとキネマ主の小ネタを。

拍手を沢山いただいているんですが、それはネタバレご覧下さったからかしら。
嬉しいですありがとうございます!


もちろんお返事させていただきますよ〜(こそこそ)
なんて私信がバビュン!

04/16


|
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -