真田十勇士妄想ネタ


三好兄弟。
あれですとぐろ兄弟みたいなかんじ。
ご存知ですかとぐろ兄弟。
ゆーはくで読者のどぎもをぬいて行ったとぐろ兄弟。

まさかお兄ちゃんがメキメキと剣になったりはしませんが、でっかい弟と弟の肩に乗ってる小さい兄という感じでお願いします。
ちなみにお兄ちゃんはキ○ガイだよ。
弟以外の全部を殺そうとするので弟が自分と兄の首を何か鎖みたいなので繋いで自分から離れられない様にしてるとか変に厨二設定があったりします。


「ぎゃっはっはっはっはー!よっえー!ちょーよえー!しねよー。苦しんでしね!」


おら!
いさ!
さっさとあのザコの背中とれよ使えねぇなぐずが!


「…兄上煩いです動いてます背中取ってますさっさと殺って下さい。」
「おせぇンだよ!オニイサマのコードーを先に読んで動いてくれませんあァ?」

図体ばっかりでかっくなりやがってノーミソからっぽかァ?
アアアん!?


こんな感じだけど二人ともブラコンです。
お互いは大事な感じです。


三好兄は長でも幸村さんでもお館様でもとにかく何か気に入らないからいつでも首を狙っているよ。
その度に弟に怒られてるよ。
でも殺しても意味無い様なお年寄りや子供には無害だよ多分。

何かの拍子で鎖が切れて、皆焦って(誰かれ構わず殺したりしていたらまずいので)三好兄を探してるんだけれども三好兄は「ツンマンネー」とか心底つまらなさそうな顔で、何か村の子供たちと溶け込めずぼっちで花とか摘んでる幼女と仲良くなったらいいんじゃないかな。
初対面の幼女にむかって、


「お前、ヨワッチー癖に生きてるイミあんの?」


何してんの。
草かりとってんの。
それもイミあんの。


「…はな…つんで…」
「一人でかあ?お前トモダチいねーの?」
「っ!」
「ぎゃはははははは!いねーの!まじかよ!サミシー!!」


とか言っちゃって泣きそうになる幼女。
笑い転げる三好兄。
基本三好兄は本能で生きてるので気を配ったり空気を読んだりする神経はありません。
サイテーだよ。


「は…はな…はなかんむり…つ、つくるんだも…」
「ハナカンムリーい?」


楽しーのかよそんなの。
けけけ!


なんて笑う三好兄ですが、多分一緒に花冠作るための花を摘んでくれると思います。
ようじょは突然やってきた失礼な兄に色々キャパオーバーで泣きそうになりますが、ようじょたる無垢さで特に一線を引くことも無く一緒に花冠作ったらいいかと思いました!

この後テンプレのように山賊とか出てきて襲われるけど三好兄が全員やっつけてくれるよ。
別にようじょのためじゃなくて自分が楽しいからやっつけたよ。
全員ころしちゃうけど、幼女は多分目とじてるから何も見てない大丈夫。
三好兄がそんな気を配るはずがないのでどうにかして追いついた三好弟がようじょの目を閉じさせたとかじゃないでしょうか。

そしてその隙に三好兄もまた鎖に繋がれるよめでたし…!
その後しばらく三好兄のマイブームが花冠作る事だったら私が嬉しいです。


「おーいオサー、マキオー、」
「ん?三好?」
「あー、いさ君ときよみちゃん!」


キネマ主の呼び方はは清海をせいかいと読めずに「きよみ」と呼んだ事に帰来します。
三好兄は別に名前に何の執着も無いので特に気にしていません。


「これやんよー。」
「…え…?」
「!はなかんむり!」
「すげーだろー。」

俺が作ったんダゼぎゃはは!
特別にオサとマキオにやんよ!
アリガタク受け取りやがれ!
受け取らねーってなら殺す!

「わーい!ありがとー!」
「え…?ちょっと真樹緒何普通に喜んでんの清海がこんなもん作ってきた事に対する突っ込みは無いの…?」
「アー?いらねーのかオサ、じゃあ死ねよ。」


ジャキン!


「…お前がしねよ。」


ジャキン!


「てンめー!何しやがるイサ!オニイサマにクナイ向けていいと思ってのかオラァァ!」


三好弟君はちゃんと佐助さんの事を長として尊敬してるので、何かと長の首を取ろうとしてる兄にイラッとしてますいつも。
たまに口が悪くなっちゃう普段は敬語キャラだよ。

とか私は何を広げているのでしょうね!
ちょっと止まらなくってすみません追記にすればよかった…!

でもこれで佐助さん、才蔵君、鎌之助さん、三好兄弟が揃ってしまいましたね。
ニルはどこに向かっているのでしょうね。
ゴールを見失い、到達しそうもありませんどうしましょう…!

もうこんな長い妄想すみません…!
多分24でしか出て来ないのでどうぞお許しを…!

08/17


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