2011/10/02
●3000hitトキマサ
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3000ありがとうございます!
電車乗れないらしいダムダムを東京の駅へ放り込みたいです←
あうあうしてほしい///
ダムダムかしら?ww
レンレンの意地悪で、駅にきちゃったけど、どうしていいかわからなくなって
動けなくなってる所をトキヤさんが見つけて救って欲しいですね///
という妄想からw↓
「・・っはあ、見つけました・・・」
突然肩を掴まれて驚いた。振り返ると仕事だと言っていた一ノ瀬がそこに立っている。
「ど、どうして・・・ここに」
「レンから聖川さんが面白いとメールが届いたので、まさかと思って来てみれば・・・まったく」
一ノ瀬は少しあきれた表情で携帯を出した。
まさか神宮寺が一ノ瀬に連絡しているとは・・・悔しいような、悲しいような。
「・・・・すまない」
「レンには気をつけて下さいね」
以前にも神宮寺には気をつけろと言われていたのに、どうしてまたやってしまったのか。
「その、売り言葉に買い言葉で・・・・以後気をつける」
素直に謝ると一ノ瀬はふっと表情を和らげた。許してくれたようだ。
一ノ瀬はなかなか表情を変えないのもあり、つい怒ってるのかと思いがちだが、こうやって素直に接すると笑ってくれたりする。それが凄く嬉しかったりするのは・・・その、ここだけの話だ。
「いいでしょう。 さて・・・・レン達を上手くまいて、どこか行きましょうか?」
そう言って俺の手を引き、駅の構内を移動し始めた。
必死に一ノ瀬の後について行きながらも、言葉に舞い上がる。しかし・・・
「いいのか?今日は仕事では」
「終わりましたから。どこか行きたいところはありますか?」
「そ、そうか」
一ノ瀬の仕事効率の良さには毎度驚かされる。見習わなければな・・・。
と、思うと同時に、久々に一緒に過ごせるという事に思考が傾きはじめた。
正直、嬉しくて顔がゆるんでしまいそうだ。
「ならば、大久保近くにメロンパンの専門店があるので、そこに行ってみたいのだ!前々から気になっていてな、なんとそこには・・・」
一ノ瀬がくすくすと笑い出した。
少し熱くなりすぎてしまっただろうか?
「相変わらずメロンパンがお好きですね」
「いいだろう、別に・・・牛乳が飲めるようになるすごいパンなのだぞ」
一ノ瀬に笑われ少し拗ねた口調になってしまう。
いや、実際にメロンパンは俺にとって凄い存在なのだ、笑わなくたっていいではないか。
「ふふ、可愛くてつい・・・拗ねないで下さい。ですがメロンパンが少し羨ましくなりましたね。私の事もそのくらい好いて下さいね?」
こちらを見てきて、ここぞとばかりにウインクをされた。
一ノ瀬の綺麗なウインクにドキッとしてしまう。
だが、俺だってやられっぱなしでは無いぞ。日本男児たるもの、決める時は決める!
「別に拗ねてなどいない・・・。それと、メロンパンよりお前の事が好きだ」
ぐっと一ノ瀬を見つめてこちらもウインクを・・・・しようと思ったが出来なくなってしまった。
正直一ノ瀬の整った顔を眺めているだけで心臓がどうにかなりそうだ。
・・・ウインクはまたの機会にとっておくとしよう。
「あなたは・・・・まったく・・・」
ウインクやら何やら考えている間に一ノ瀬が何かぶつぶつ言っていたが上手く聞こえなかった。
心なしか頬が赤い気がするが・・・
「さあ、電車にのりますよ!」
そう言いまた俺を引っ張って歩きだした。
この後デート終わったらお部屋に帰ってぺろっとね///
ひひひ///
文章とか書かないので意味不明ですが許してくだしあwww
そして3000ひっとありがとうございます!
どうして皆さんそんな遊びにいらして下さるんです?///
嬉しすぎて小躍りしてもいいんです?///
スタイリッシュダンスしてもおkです?///
ふふへ///ありがとうございます///
これからものーんびりダムダムします・・・違った違った、更新しますので、よければ遊びにいらして下さい〜^ヮ^
ここな
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