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たろうルート

・人工呼吸のときのへいたの「え?」に込められた気持ちを想像すると切ない。
・2ケツ!2ケツ!「ターボだ!」とかすごく男の子感があってかわいい。青春です。
・実はすげえモテるたろう氏。ちはやのオールキャラルートを見たあとだと嘘みたいな話である。
・でも相当ハイスペックだからなこのひと……頭よくて運動できて顔もよくて実は紳士ってあんた、バカなのも含めて最強だよ!
・夏祭り。指輪(安物だけど)をプレゼントするとか左の薬指は取っておけとか、いちいちたろうがロマンチストでくそ真面目……
・文化祭。スチルの制服が冬服なことが気になってしまう。
・テスト勉強のときのかめちゃんが大変男前。そしていろいろやきもち妬いて空回りするたろう氏。恋は始まっております。
・お礼のデート。気になってる子に「いつか恋したら報告するね!」って言われるとかつらすぎる……なにこれたろうでちとせを攻略するゲームですか?
・「山田くんの好きなひとって誰?」「お前」の流れが好き。「お前」の言い方がぶっきらぼうで、年相応で。
・好きな子(告白済み)にほかの女の子のメールアドレス渡されるってどんな拷問……! 胸が……胸がいたい……!
・ようやくちとせが自分の気持ちに気付くモノローグ。ああ、二人はこんなに思い出を積み重ねてたんだなあと思うと、なんだか涙が出ました。脳内でこれまでのイベントが走馬灯のように駆け巡ったよ……!
・そうして荒れていくたろう。正直なところ、一昔前な感じが拭えないのと回収できてないものがちらほらあるのとであんまり好きな展開ではなかったです。でも仲直りイベントは素敵だったから、ゆるす!
・付き合うことになりました報告をしたら、なんか次々とみんなに心配されるちとせ。会長ェ……
・エンディング。個人的にはかなり上位に食い込む素敵EDだったと思います。「嫁に来い」っていうのが、なんともたろうらしい。
・いっぱい喧嘩して、すれ違って、それでもお互い素直に好きだよって伝え合える二人だから、きっとしあわせになるんだろうなあ。末永く仲良くね!


へいたルート

・夏祭り。ちとせの浴衣姿に赤面するかなでを見ると、すぐにあんたの恋も叶えてあげるからね!待っててね!という気持ちになります。
・浴衣の感想に「金魚みてえだな」を持ってくる安定のへいたさん。
・へいた×ことりちゃんが少女漫画の王道すぎて……なんてこったい……
・でもへいたのタイプってちとせみたいな子だろうから、ことりちゃんにはときめかないんだろうなあ。普通の男ならあんなんされたら確実にオチますけどね!
・二人乗りなへいたとちとせを全力で置き去りにしていくおうじとはいじがいとおしい。
・文化祭でなにやるか決めるときの多数決が、どう考えても6:5なのに6:6で進められていくのはこれ如何に……
・好きな子を抱きしめるみたいな体勢取ってても下心を全く感じないのがへいたのオカンクオリティである。
・文化祭。「手貸すか?」「いらん」「だろうな」 へいたとおうじかっこえええええ!!
・海辺の後夜祭。年相応なへいたの姿を見てひと安心する時間。
・そして始まる鬱展開。あんまり好きなシナリオではなかったですが、仲直りイベントが以下略。
・「この世の中には、へいたに関わることでしょうがないことなんて、一つもないんだよ」 ゲーム中でも屈指の名言だと思う。
・いい雰囲気になると邪魔が入るさいごうへいた伝説その1、告白された?と思ったら当の本人が寝てた。寝言かよ!
・クリスマスに、数年越しの再告白。あこがれという名の初恋。もう諦めるのはやめにしよう。
・いい雰囲気になると邪魔が入るさいごうへいた伝説その2、告白を青春部全員に出歯亀されてた。
・「ペータの意気地無しいいいいい!!」 たろううるせえ!
・いい雰囲気になると邪魔が入るさいごうへいた伝説その3、キスしようとしたら猫が乱入してくる。
・へいたは男前=宇宙の真理。さいごうくん素敵!@ことりちゃん
・いい雰囲気になると邪魔が入るさいごうへいた伝説その4、むしろ雰囲気をつくる前にはなぎりくんが割り込んできた。「どいつもこいつも邪魔ばっかりしやがって……!」
・そしてはなぎりくんによる衝撃の事実発表。でもわたしこれかなでルートですでにネタバレしちゃってたよね!
・エンディング。へいたの!髪型が!変わってる!!
・いい雰囲気になると邪魔が入るさいごうへいた伝説ラスト、キスしようしたらおとんが見てた。「ぬおっ!しまったあ!!」「今度は親父かよ……!!」
・いつか邪魔されないでいちゃいちゃできるといいね!って思ってたらスペシャルディスクの方で補完されてました。よかった!


おうじルート

・おそらく本作随一のダークホースルート。メインポジションっぽいのにこの扱い! でもそれがおうじクオリティ!
・ひまわり畑の話。へいたの「……ああ、そうだな」に込められたいろいろを思うと切ない……でもこれはおうじルート……
・突然鬼ごっこを本気でやり始める高校生たち。そしてだるまさんが転んだも無駄に本気でやる、それが青春部だ!
・夏祭り。ちとせの浴衣姿に赤面するかなではどのルートで見ても、ぜったい幸せにしてやるからな!という気持ちを起こさせます。
・女の子の精一杯のおめかしを「なんか動きづらくね?」で切り捨てるおうじがただの鬼畜。
・女子のハートをバッキバキのボッコボコにすることで定評のあるおうじさんですが、大人しめの女子にモテるっていうのが妙にリアル。
・ハイスペックで鈍感で無神経だけど、将来のこととかで不安げな顔をするおうじは年相応で安心します。無理してるんだよなあ、この子も。
・個人的に、ちとせが自分の気持ちに気付いていく過程が一番しっくりくるのがおうじルートでした。どれもよいんですけどね。
・女の子が自分のベッドで寝てたら普通の男子高生なら一大イベントなはずなのだが。
・兄の帰還。お父さんもお母さんもみかど兄ちゃんも、みんな悪くて、みんな悪くない。でも振り回されるおうじからしてみればほんとうに複雑だろうなあ。
・「一体、俺って何なんだよ」 十八歳の男の子の、心からの悲鳴。
・おうじが言う「将来を決めるのって、ほんと訳わかんなくてしんどいな」は、個人的にすごく好きなセリフ。
・学校をさぼって、行き先を決めず逃避行。ちとせの存在も、言葉も、ほんとうにおうじの救いになっただろうなと思います。ちとせ、がんばったね。
・帰ってきて、みんなに迎えられて。BGMも相俟ってわたしもう号泣。
・屋上にて。「あ、そうだ」「なに?」「俺、お前のこと好きだわ」 そういや明日遊園地行くんだよねくらいのテンションでぬるっと告白してくるおうじさん。
・改めて、もう一度ちとせに告白するスチルのおうじの破壊力と言ったら。ほんとあんたにゃ敵わないぜ……!
・クリスマス。青春部一同に生暖かい眼差しで見守られる二人。苦痛である。
・なんか色々したい気分だったけど〜とか、おうじさんはサラッと爆弾発言をしすぎだと思います。
・エンディング。ED1のさんのうどう一家の和解もよかったけど、ED2の男の子たちが女心についてやいやい言ってるのもかわいかったです。にやにや。



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