おまけ☆アンケの結果や座談会やSSなど
〜F・B・Dメインキャラたちで2014年を振り返ろう座談会〜
ナナ(以下:ナ)「どういうことですか?」
こけしちゃん(以下:こ)「そもそもぉ、この企画に無理がありすぎる気がぁぁ。」
醐留権(以下:ゾ)「何しろ物語は特に、2014年に合わせて進んではいなかったからな。」
羚亜(以下:羚)「でもここに、ネタにする内容の紙は用意してあるよ?」
愛羅(以下:愛)「羚亜くんさすが〜!」
……あれ?ひとり足りない…
薔(以下にするまでもない)「そろそろナナを連れて帰ってもいいか?」
ゾ「まだ始まったばかりだろう!」
こ「あぁぁ、ベストカップルの絡みがぁぁ…」
ナ「こけしちゃん!?」
愛「羚亜くん、壁ドンだって!」
羚「うん?」
……早くもヒロインとヒーロー不在の危機が!?
こ「うえぇぇぇぇん、ナナぢゃぁぁんがぁぁ、がえっぢゃうだなんでぇぇ、いやだぁぁぁぁっ。」
ゾ「さっ、桜葉?いきなり号泣(の真似を)しだして、どうしたんだい?」
羚「要さん、こけしさんはきっと、2014年を振り返っているんだと思うよ?」
愛「羚亜くん鋭い!」
ナ「こけしちゃん!?わたし帰らないから泣かないで!?」
薔「………………。」
……かくして、無事にヒロインとヒーローは引き留められました。
こ「このなかでぇ、いちばぁん身近にあったのはぁ、もちろんこれよねぇぇ。」
ゾ「どれどれ?」
こ「ゴーストライターぁぁ。」
……F・B・Dにはいないよ!
せめてそこ、壁ドンにしてよ!
ナ「こけしちゃん、ごーすとらいたーって何?」
こ「だいたいいつもぉ、サングラスかけてる人のことだよぉぉ?」
ナ「えええ!?うちの隣にいたような気がするよ!?」
ゾ「桜葉、それはだいぶ違う気がするのだが…」
薔「おい、何であいつの事思い出すんだよ、」
ナ「だってサングラスかけてましたし…って近い!おカオ!」
こ「ゾーラ先生ぇ、あたしご褒美ほしいなぁぁ…」
ゾ「桜葉!?」
愛「あたしも羚亜くんにチューする〜!」
羚「愛羅さん!?まだ薔くんたちキスしてないから、落ち着いて!」
……プリーズまとまり感よ。
[ 536/540 ][前へ] [次へ]
[ページを選ぶ]
[章一覧に戻る]
[しおりを挟む]
[応援する]
戻る