愛玩性教師









 車で送ってあげただけなのに、彼の家の前に着けばガレージへと誘導され、私は車内でいきなりシートと共に押し倒された。
 着て帰らなければならない服を引き裂かれ、玩具を抜かれれば一気に挿入されてしまう。

「あっあっあ、あっん」

 パチュパチュッ、グプグチャッ…グチュッ…

 硬いモノが幾度となく出し入れされ、子宮目掛けて突き上げられる。
 フロアマットに落とされた玩具が、ヌチャッと水音を聞かせてからゴロゴロと転がった。
 くちびるを濡らす私の喘ぎは次々と車内に響き、シートは体液に濡れ車体が揺れ動く。

「奥までもうぐちゃぐちゃだったね、こんなんで仕事してたなんてダメな先生だよね?」
 彼は容赦なく、ヴァギナを最奥まで何度でも突き上げ、

「ああ――――――…っ!」

 私は絶頂を得る。


「でも先生はもとから淫乱みたいだから、いつもこんな風に濡らしながらお仕事してたんでしょ?」
 絶頂を得ているあいだも、むき出しにされた乳房を揉まれチュプチュプと乳首を口でも手でも弄くり回される。

「いやああ…っ!」
 ガンガンと子宮を突かれ、おかしくなりそうな感覚に支配されながら私は再び絶頂を得た。
「……っ!」
 彼は中に勢いよく出して、奥に留めて精液を注ぎ込む。

 トプッ…トプッ――…


「はぁっ、はあっ、も…っ、やめて…っ」
 精子の熱をひしひしと感じながら、私は懇願するものの、
「まだまだこれからじゃん?」
 彼はより一層激しく動き始めた。


「ああ…っ、あっああっああっ」

 ズプッ、ズプズプズプッ…

 混ざりあった体液は白く濁って垂れ流れ、苛烈なピストンで淫らに泡立てられる。
 ゆさゆさと重ねるアソコを必死になって動かして、私は彼にレイプされているというのに感じてしまって堪らない。

 グチュグチュッ…

 濡れすぎて膨れたクリトリスが彼と擦れて音を立てる。


「先生さ、ほんとはもっといっぱい、俺のちんぽでおまんこ突いてほしいんじゃね?」
 彼は息を乱し問いかけると、さらなる淫音を響かせ、
「あっあっ、もっとぉ…っ、おまんこ気持ちいいのぉ…っ!」
 私は唾液を垂らしながら懇願する。
 今のが私の本心?信じられない気持ちに戸惑うよりも、今はこの快感に乱れることしかできない。

「やっぱりね」
 グチュリと、笑った彼は再び奥を激しく突き上げて、

「あんんっっ!」

 私が絶頂を得るのとほぼ同時にまた子宮目掛けて熱く射精をした。

 するとズルリと抜かれた彼のアソコは、まだ猛々しく硬くて、

「今度は口で飲んで?」

 私は頭を持って口を開かれ、咥えさせられてしまう。

「んんう…っ」

 グポッ…グポッ…

 喉を突かれて、呼吸が困難となる。
 彼の味に最初は、自分の味も混ざっていたのだろう、抜かれてすぐに咥えさせられたのだから。


「けっこう上手じゃん、妬けるな」
 シートから頭を垂らすくらいの角度で咥えさせられ、動かれながら落とされた言葉。
 妬けるだなんて……冗談だと思いながら、私は口内にも出された彼の精液を嚥下した。

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