Romance Dawn | ナノ

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「戦争・・・?」

「あぁ。しかも、ただの小競り合いなんかじゃない。死人が何人出るかも分からない」

「ちょっと待って!ポートガス・D・エースはインペルダウンに投獄されたんでしょ!?だったら!」

「お前が云いたい事は分かる。助け出す事はまず不可能だ」

「あなたは四皇のカイドウの所に行くと云ったけど・・・公開処刑に間に合わないわよ?あの海域と海軍本部がある海域はとんでもない距離なのよ?」

「分かってるさ。だから急いでいるんだ・・・」

と海



「副船長?」

「何だ?」

「赤髪は白ひげを狙うカイドウを止めようとしている、合ってる?」

「あぁ」

「そして、その足で海軍本部へ向かい白ひげに加勢でもする気なの?」

「・・・それは分からねぇな」

「あなたでも分からないって、何を考えてるの?あの人は・・・」


■■■は理解できないといった表情で、シャンクスを見やる


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