■世界観・区分
この企画の世界観は現代設定で、主に米国のラスベガスがモチーフとなっています。
色んな国があり、たくさんの人がいて、様々な企業や組織がありますが、神様や妖怪などの特殊な存在は確認されていません。
ポケモン擬人化の扱いについては以下の通りです。
・ポケモン擬人化は"人間"扱い(ただし原型のパーツは好きなように出すことができる。もともと原型の耳や羽などが付いていてもOK)
・ポケモン原型そのものは犬、猫など動物と同等の扱いで人語は介せない
・擬人化でも原型でもそのポケモンが使うことのできる技を繰り出すことは可能(ただし擬人化の場合技の威力は原型に比べて控えめ)
■舞台
舞台の中心はとある非合法カジノです。経営しているのはUmpireという大きな組織。
カジノ内では「War Game」という青い腕章が目印のKeeper、赤い腕章が目印のTracerという二つのチームを争わせどちらが勝利するかを予想してかけ金をつぎ込むギャンブルが特に人気を博しています。そしてカジノの近くにあるDropという名のゲーム関係者の溜まり場になっているBARもあります。
観客の思惑飛び交うWar Gameですが、経営者や争う２チームもゲームを隠れ蓑に"とある欠片"を取り合っているようで……？(→はじまりのはなし)
世界観等は大体こんな感じです！何か質問等ございましたらお気軽に質問等どうぞ。