(2/2)
少しずつ入ってくる異物感に、僕の身体はぶるぶる震えて快感を得た。

「あッ、おそまつ、にいさんのっ、きてるぅ…っ、」

「あー…なか、ぐっちゃぐちゃだ」

カリが全部入ると、後は勢いでどんどん飲み込んでいく。
おじさんとのえっちで緩くなってる僕のお尻の穴は、難なくおそ松兄さんのおちんちんを受け入れる。
やっぱりこの形が一番フィットするなあ。
僕のお尻はおそ松兄さん仕様に開発されてたんだって改めて認識させられるよ。

「う、あ、はあ、あっ、まって、おく…っ」

「ぜんぶ、いれるな…」

「あッ！あっ、あっ、ふああ…っ！や、ふか、だめ、も、でちゃ、あぁああ…ッ！」

待ちに待ったおそ松兄さんのおちんちんが僕の一番奥に入ると、前立腺を掠めただけで、あっさりと射精してしまった。
ずっと我慢してたせいですごくいっぱい出て、僕のお腹の上は精液だらけになっちゃった。

「おいトド松ー、はええよー」

「しょうが、ないでしょ…、ださせて、もらえなかったんだから…っ」

「ありゃ、そうなの？なら、今日はいっぱいイカせてやるよ」

お腹の中が精液とおそ松兄さんのおちんちんでいっぱいなのに、そんなにイッたら壊れちゃうよ。
また奥まで入ると、イッたばかりで敏感になっている僕の中は、まるでおそ松兄さんのおちんちんに吸い付くように締め上げる。
手錠のせいで、身動きとれない僕はもうされるがまま受け入れるしかない。

「あぁんッ、ん、あ…っ」

「とりあえず、掻き出すか」

「ひああん…ッ！」

一番奥から先まで思いっきりピストンされると、ぐちょぐちょと精液が溢れて部屋の中が精液の臭いで充満した。
全部出切ったところで引き抜くと、おそ松兄さんは満足げな顔をして、さっき買ってきたローションを僕のお尻の穴に塗りたくった。
そして、またおちんちんを僕の中に捩じ込んで、腰を動かし始めた。

「あんん…！あ、やっぱり…っ、おそまつ、にいさんのッ、おちんぽが、いちばんだよぉ…」

「当たり前だろ？俺のチンコ気持ちよくするために今まで掘りまくってきたんだから」

「やあああん…っ、ぼくの、おしりの、あなぁ…ッ、おそまつ、にいさん、せんようにゃの、っ？」

「そうだよー、俺様専用の肉便器なんだからー」

「あ、ああ、ちゃんと、ぜんぶ、ごくごくしゅりゅね…っ」

イッたばかりなのに気持ちいいところを重点的にキツメにつつかれて、すごい快感が身体を駆け巡る。
こんなに気持ちよくされちゃ、頭がぼーっとして、だらしなく開いた口から涎を溢しながら喘ぐことしかできなくなっちゃう。

「ちんぽ、おいしい？」

「はあ、はああ…、おいしい…ぼくの、おしりのあな…にいさんの、おちんぽおいしいって…ッ、」

「俺のチンコも、トド松のことおいしいって、いってるよ」

「あぁ、ん、うれし、あ、もう、きもちいい…ッ」

そんなこと言われたら、お尻の穴がきゅんきゅんしちゃうよ。
おじさんとのえっちもよかったけど、段違いにすっごく気持ちいい。
早く、中にいっぱい精液ぴゅっぴゅして、僕の中をおそ松兄さんで上書きしてほしい。
そう思ったら、僕は身動きとれないながらも腰を動かして、おそ松兄さんのおちんちんを締め付けていた。

「ザーメン搾り取るのに必死だなあ」

「あんっ！せーしぃ…、にいさ…っ、せーしだして、だしてぇ…」

「なあ、そんなやらしーこと言う口にぶっかけていい？」

「やああ、なかがいい…っ、なか、おしりのなかに、だしてよぉ…ッ、ちゃんと、飲むからぁ…っ」

上のお口でごっくんするのも好きだけど、下のお口の方がずっと精液のあったかいの感じてられるし、種付けされてる感覚がすごく興奮するんだ。
孕んじゃうくらいたっぷり出されると、お腹の中と頭の中が精液でドロドロに溶かされちゃうみたいで、最高に気持ちいいんだよね。

「わかったよ、中出ししてやるよ」

「ああんッ！おなかのっ、なか…いっぱい、そそいで…ッ、ぼくのおなか、おそまつにいさんで…ッいっぱいにしてね…っ」

「ッ、だすぞ…！」

「あッ！ああ、きた、あついの、あ、あ、あぁああ…っ！ぼくも、い、イクっ、イッちゃうぅ…ッ」

中でおそ松兄さんのがびゅーびゅー出されて、僕もたまらずに射精してしまった。
お腹の中が精液で満たされて、あったかくて、溶けてちゃいそう。
ほんとこの感覚、大好き。
初めて中出しされてからずっと癖になっちゃってるよ。
一息ついて、きゅぽん、と抜かれると精液が逆流してきて、僕のお尻を垂れた。

「はあ、おなか、あったかいよぉ…、なかだし、さいこー…」

「もー、とろとろになってんじゃん」

おそ松兄さんは僕にキスをすると、バイブを手にとってスイッチを入れた。
余韻に浸る暇もなく、それを僕のお尻の穴にあてられると、ググッと中に捻じ込んだ。

「んじゃ、しばらく栓しとくな」

「ふあ…！あ、やあ…、ああああッ！」

イッたばかりなのに中が刺激されて気持ちよすぎて、おちんちんが壊れちゃったみたいにドクドク精液を噴出し始めた。
これでおそ松兄さんの精液が僕の中に馴染むね。
僕のお尻の中、大好きなおそ松兄さんの精液タンクにしてもらえて、こんなの最高のお仕置きだよ。

「んで、そのおじさんとどっちがよかったの？」

「そ、そんなのぉ、決まってるでしょ…っ」

「だよなー、俺のチンコが負けるわけねえよなー」

「すごい、自信だね…」

「なんてったって長男様だからな」

ああ、でも今日すごくよかったし、おじさんとえっちして、またお仕置きして欲しいな。
今度はもっとすごいやつ。

「また僕が、あのおじさんと…、しちゃったら、妬く…っ？」

「ちょっとはなー、」

「でもお金、貰えるしね…？」

「ははっ、そりゃそうだ。まあ終わったら何発でも突き合ってやるよ」

「ほんと？じゃあ、今から…っ、おじさんに電話、したら、もう一回、してくれる…？」

「バイブ入れたまんましろよ？」

「もちろんだよ…っ」

おそ松兄さんがいながら、お金と快感の為に知らない人としちゃう僕と、それを許してくれるおそ松兄さん。
六つ子の中で一番のクズはどっちだろうね？
僕はスマホに手に取った。



――――――
2016.7.3
お仕置きプレイのつもりがただのイチャラブクズプレイになってしまった！
鬼畜兄さんがトド松を泣かせまくるのが書きたかったはずなのにチクショウこいつらでは書けなかった！

戻る
top