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※渡る世間はクズばかり@【前】の続き



渡る世間はクズばかり@【後】



「ただいまぁ…」

「おー、お帰りー」

襖を開けると、部屋にはおそ松兄さんが横になっていた。
まーたいつものパチンコ雑誌読んでる。
新台情報、まだ見てないから後で借りよう。

「随分遅かったなー」

「ん…うん…他のみんなは?」

「チビ太んとこ。後で合流するって言っといた」

「そっか…」

さすがおそ松兄さん、ちゃんとみんなを先に追い出してくれたんだ。
まったくもう、ヤる気満々だねえ。
ま、僕もしたくてしょうがないから好都合だけどね。

「はい、これ買ってきたよ」

「おー、ほんとに買ってきたんだ」

僕が買ってきた袋を差し出すと、おそ松兄さんは雑誌を畳んで体を起こした。
おそ松兄さんは袋を受け取ると、ゴソゴソとAVやらアダルトグッズを取り出して楽しそうにパッケージを眺め始めた。

「うっへー、さんきゅー」

「頑張ったんだから…ご褒美してくれる?」

「うん、だけどその前に、ちゃんと入ってる?」

「入ってるよ…」

僕はパンツを脱いで、おそ松兄さんの前で足を広げてみせた。
僕の中には当然、買出しに行く前におそ松兄さんに入れられたバイブが振動し続けている。
おそ松兄さんはそれを確認すると、ニヤニヤしながらバイブを引っこ抜いた。

「ひうぅ…っ」

抜かれると、おじさんに中出しされた精液がドロリと溢れた。
おそ松兄さんは一瞬驚いた顔をしたけど、僕を弄るネタを見つけたと思ったらしく、悪い顔になった。

「なんだよこれー」

「ご、ごめんなさい…待てなくなっちゃって」

「んで?」

「知らないおじさんと…しちゃった…」

「ふーん…道理で帰りが遅かった訳だ」

僕が目をそらすと、おそ松兄さんは指で僕のお尻の穴をぐりぐりと弄りだした。
ぐちゅ、とやらしい音がして、おじさんの精液のにおいが鼻をつく。

「その男にヤられて気持ちよかった?」

「あ、う…す、すごくよかった…」

「ふーん…こりゃご褒美じゃなくてお仕置きだなー」

「う、うん…」

僕が期待に胸を膨らませて頷くと、おそ松兄さんは袋の中からローションを取り出して、僕のおちんちんの上から直接垂らした。
いきなりだったから冷たくてびっくりして、肩が震える。

「ひゃっ、つめた…っ」

「お仕置きしてほしいんだろー?」

「う…、そう…だよ…、だから袋の中にあるやつ、してよ」

「はいはい…」

僕がお店で買ってきたものは、AVとローションと、手錠。
ソフトSM用ので、手首の周りにクッションがついてて痛くならないやつを買ってきたんだ。
気になってたらしくて頼まれたから買ってきたんだけど、ちょうどよかった。
お仕置きプレイにはもってこいだね。
おそ松兄さんは僕の両手首にかけると、少し引いて僕の姿を眺めた。

「おお…なかなかエロいねえ…」

「どう?そそるでしょ」

「これなんか俺がトド松のことレイプしてるっぽいな」

「ふふ…お仕置きだからね、雰囲気でるでしょ」

床に寝転がってみせると、よりそれらしい格好になった。
これでおそ松兄さんのおちんちん無理やり突っ込まれてズコズコされたらすっごく気持ちよくなれそう。
何回もイかされて嫌だって言っても僕の好きなとこばっか突かれて、そんなことされたらとんじゃうかな。
そんなこと考えてたらお尻の穴がひくひくしちゃって、おじさんの精液が垂れた。

「しっかしまあ、大量に出しやがったなあ」

「すごいよね…僕、孕んじゃうかと思ったもん」

「んじゃ、すぐ突っ込んでいい?」

「うん、すぐ入れて?」

まだ中にいっぱい溜まってるのがわかるくらい出されちゃってるからね。
それに僕の中、おじさんのおちんちんの形になっちゃってるし、早くおそ松兄さんで上書きして欲しいな。
ねだるように足を拡げてみせれば、おそ松兄さんは、ゴクリと喉を鳴らしてギンギンに勃ったおちんちんを僕の目の前に出した。

「えっろいなー、マジ兄ちゃんの股間にくるわー」

「ほ、ほら…ぼくのけつまんこ、おそまつにいさんの、おちんぽが、ほしくて…かってに、ひくひくしちゃってるよ…っ」

早く早くって、お尻の穴が収縮を繰り返してるのがわかる。
でも、おそ松兄さんは焦らしたいのか自分のを扱くばかりで挿入してくれない。
目の前におちんちんがあるのにお預けだなんて、もどかしいよ。

「も、はやくぅ…」

「えろ…もうちょっと見てたらだめー?」

「やだ…っ、はやく、きてよぉ…、」

僕のおちんちんから、だらだらとカウパー液が溢れ出て、もう我慢の限界といわんばかりに下半身が熱くて破裂してしまいそうだ。
僕が涙目になり始めると、おそ松兄さんは、しょうがねえなあと言って、僕の中におちんちんを押し付けた。



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