(2/2)
連れてこられた公園のトイレは、もう夕方ということもあってか、本当に人気がなくて静かなところだった。
店の近くにこんなところがあったなんて知らなかった。
個室に入って鍵をかけられると、もう逃げ場はない。
いや、逃げる気なんてもうなくなってしまったからそんなことはどうでもいいんだった。

「ここでするの…?」

「そうだよ」

ホテルでもよかったんだけど、家から離れちゃうし、まあ外も開放的でいいよね。
ここ和式しかないから立ちっぱなしになるのが辛いところだけど仕方ないか。

「君、そういえば名前聞いてなかったね」

「ん…トド松…っていうんだ」

「トド松くんね。ねえ、触っていい?」

「いいよ…」

おじさんは僕の身体を引き寄せると、服の上からいやらしい手つきで胸を触ってきた。
白いシャツの下は何も着ていないから、乳首がぷっくり立ってくると透けてしまう。

「あ…っ」

「かわいい声だね。もっと聞かせて」

「ん…っ、あ…」

おじさんの手が、僕の身体をやらしく撫でながら段々とお尻の方に移動していく。
身体が強張って、背筋がぞくぞくする。
自分でもびっくりするくらい感じているのがわかる。
その証拠に、僕のおちんちんは早く出したいとばかりに主張していた。
おじさんはパンツごしにおちんちんを一撫ですると、やがてベルトを外してきた。

「やらしい…もうこんなになっちゃたんだね」

「や…もう…はやく…」

「苦しそうだね。わかったよ」

おじさんは後ろからパンツの中に手を入れてきて、お尻に埋め込まれたバイブに手をかけた。

「中の、抜くよ」

「んん…ッ」

ずるり、と僕の中からバイブが抜かれる。
ずっと入ってたせいで、ぽっかり空いてしまったお尻の穴が、早くおちんちんを飲み込みたくて疼いているのがわかる。
おじさんはバイブのスイッチを切るとポケットにしまった。

「こんな太いの入ってたんだね」

「うん…だから僕のお尻ガバガバなんだ」

「いいね!突きやすいから、ガバマン好きだよ」

「ほんと?後でいっぱい突いてね」

バイブ入れたりして僕の穴を拡張してくるのはおそ松兄さんのくせに、いつも緩すぎるって言われちゃうんだけど、そう言ってもらえて嬉しいな。
おじさん優しいから、サービスしちゃお。

「ね、おちんぽペロペロしていい?」

「え、しゃぶってくれるの?」

「うん…いいよ」

膝をついて、おじさんのズボンを下ろすと、勃起したおちんちんが勢いよく飛び出してきた。
わ、おっきくて硬い。
すごい、こんなの後で僕の中に入っちゃうんだ。
考えただけでお尻の奥がきゅんきゅんしちゃうよ。

「あむ…」

先っぽから口に含むと、汗っぽい蒸れた匂いが咥内に広がる。
顎が外れちゃいそうなくらいおっきいから、口の中がおじさんのおちんちんでいっぱいになっちゃった。
唾液をたくさん絡ませて吸うと、じゅぽじゅぽってえっちな音がして、口の中犯されてるみたいで凄く興奮した。
僕はもう我慢できなくなって、お尻の穴に自分の唾液で濡らした指を入れてアナニーを始めた。

「自分で指入れてるの?」

「う、ん…」

「えっちだね…、ねえ今、何本入ってる?」

「んん…にほん…」

でも指じゃ全然足りない。
早くこのおいしいおちんちんをを僕の中でも味わいたいよ。
頭の中までぐちゃぐちゃになっちゃうくらい突きまくって、僕の中を精液でいっぱいにしてほしいよ。

「トド松くん…っ、もう我慢できないよ…」

「ん…ぼくも…」

やっともらえる、はやく、はやく。
僕はすぐに壁に手をついて、早く欲しくてヒクヒクしちゃってるお尻を差し出した。

「おじさんのたくましいおちんぽ、ぼくのゆるゆるけつまんこにいれて、いっぱいぴゅっぴゅしてね…っ」

「もうかわいいなあ…っ」

おじさんは僕のお尻をがっちり掴むと、僕の唾液でねとねとになったおちんちんを一気に奥まで差し込んできた。

「んあ…っ、きた、おちんぽ、きたぁ…っ」

すごい…!
思ったとおりすごいおっきい。
こんな奥まで届くの初めてで、突かれたらどうなっちゃうんだろう。
考えただけで涎が出ちゃう。

「ああ…さすがだね…もうこんなに入っちゃったよ」

「あ、ふああ…っ、こ、な、おく、ああ…ッ、おく…っ、らめ、あああん…っ」

「ふふ…奥がいいんだね?」

おじさんが一番奥でピストンし始めると、おちんちんを受け入れようと身体が自然と弛緩して、出し入れしやすくなった。

「やあああ…おく、ッ、らめらの…ぉっ、おく、ひろが、ってっちゃうぅ…ッ」

「拡がっちゃうの?じゃあ、おじさんのおちんぽでもっと緩くしてあげるね」

「あんッ、あんッ、おじさんのおちんぽ…しゅごいい…っ!いい、いいよぉ…!」

おじさんに突かれる度、どんどん中が拡げられていくのがわかる。
こんな奥まで拡げられたら、ますます緩くなって、おそ松兄さんに叱られちゃう。
でもこの人、男抱くの慣れてるみたいで、奥も突きながらイイとこ擦ってくれてすごく上手。
もしかしておそ松兄さんより気持ちいいかも、なんて。

「トド松くんのケツマンコもすごくいいよ…」

「えへ…、あ、ほん、と…っ?」

「うん!感度も締め付けも最高だよ…一体誰に調教されたの?」

「あ、う、ああ…お、おにいちゃん…に、ちょうきょう、されたんだぁ…」

「そうなんだ!実のお兄ちゃんにこんなやらしいケツマンコにされちゃったんだね」

「あ、う、うん…!」

「ほんとイイ締め付け具合だよ…おじさんのおちんぽに吸い付いてくるよ…っ」

そりゃ毎日おそ松兄さんとえっちしまくってたからね。
お陰でお尻でイクことも覚えたし、締め付け加減だって上手になった。
僕の下半身は男の人の精液を効率よく搾れるように開発されてるんだから、当然といえば当然だ。

「おじさんの、あっ、おちんぽも…っ、おっきくて、ぼ、ぼくのすきなとこ、ついて、くれて…ッ、あん…ッ、さいこーだよお…ッ」

「ほんとかい…っ?うれしいね」

「うん…っ!そこ、ああ、きもちい…っ、おじさんのおちんぽきもちいの…ッ!」

ほんと、おっきくてガチガチで奥まで引っ掻き回してくれて、最高。
僕の中、おちんちんでいっぱいで気持ちよくて、もうおちんちんのことしか考えられない。
もっと突いて、おじさんの特濃ザーメン、お腹にドプドプ注いで欲しいな。

「おじさぁん…っ、もっと、あんッ、もっとしてぇ…」

「いいよ…ッ、トド松くんの中、いっぱい犯してあげるねっ」

グチュグチュ、パンパン、って、えっちな音がもっと大きくなって個室に響き渡る。
ああ今、僕、知らないおじさんに捕食されてるんだ。
今日初めて会ったばかりの人に股開いて、おちんちんハメられて、気持ちよくなっちゃてる。
おそ松兄さんにもされたことないこんな奥まで犯されて、もっとって締め付けて腰振っちゃって、もう脳の興奮状態が頂点だ。

「きもちい…ッ、おじさん、あ、あ、あぅ、ひああ…っ、」

「あ、もう出して、いいかい…っ?」

「あああ…っ、まだらめ、あ、やああッ、おじさんの…っ、おっきく、あああッそんな、ついちゃやらあああ…ッ」

おじさんは僕の腰を引き寄せて、一層激しく突いてきた。
もうちょっと楽しみたかったのになあ。
でも腹八分が丁度いいかな。
僕はぎゅっとお尻を締めて、おじさんの精液を受け入れる準備をする。

「中に出すよ…っ」

「あぁあ!だしてぇ…ッ!あぁあああん…ッ、おじさんの、せーし…っ、なかにいっぱいちょうだいぃ…!」

「いくよ…っ」

「あああ…っ、あつ、ああ…、おくがあ…あついよぉ…」

とぷとぷとお腹の中に熱い精液が注ぎ込まれて、もう満足。
やっぱり中出しされるのって、お腹が温かくなって最高に気持ちいいね。

「お腹いっぱい…」

「気持ちよかったかい?」

「うん!すっごく良かったよ」

「それはよかった。じゃあ、ちゃんとおじさんの精液がトド松くんの中に馴染むように栓しなくちゃね」

おじさんは、ポケットからバイブを取り出すと、再び僕の中に押し込んだ。

「ひああん…っ」

スイッチを入れられると、お腹の中がぐちゅぐちゅいって僕の中を暴れ回る。
僕が少し動く度に中の精液がぬちゃぬちゃいって、こんなんで家に帰れるのか心配だなあ。
帰るまでにイッちゃったらどうしよう。

「楽しかったよ。よかったらまたいつでも誘ってね」

「は…はぁい…」

おじさんは三万円と番号の書いた紙を僕に手渡すと、手を振りながら去っていった。
あーあ、我慢できなくてヤっちゃった。
知らない人とするの最近控えてたんだけど、どうもえっちなスイッチ入っちゃうと弱いなあ。
でもまだ僕イってないんだよねー。
ヤり足りないなあ。帰ったらおそ松兄さんにいっぱい中出ししてもらお。





――――――
2016.3.21
トッティがおせっせしまくってるのが書きたくて衝動的に書いた中身のないえろだよ!
モブおじさん初めて書いたけど、自分がトッティ犯してる気分になれて超楽しかった!笑
またネタとやる気と情熱があったら複数モブにも犯させたい。
おそトドいちゃらぶお仕置きクズセクロスな続き

戻る
top