*光のキャラ大崩壊注意





君の可愛さは犯罪級





「しらいしぶちょー…」

「ん?なんや?」

「えっちしたい」

「んー、」

ああ、今日も俺の光はほんまかわええ。
俺の部屋にあがって第一声が「えっちしたい」て、なんやねん。
どういうわけか、光はクールで生意気な子やったのに、俺と付き合うてからはおちんちん大好きの淫乱になってしもた。
まあ、無駄のない長さ、固さ、太さをした俺のちんこがあかんかったんやろな。
こんなところまで無駄があらへんなんて、さすが俺や。

「ぶちょー、」

「せやけど俺そんな気分やあらへんし」

光はねだるような上目使いをしながら俺のシャツの袖を引っ張る。
かわええ、今すぐ押し倒したい。
けど、

「なあ光、えっちしたいんやったら俺をその気にさせてや」

なんて意地悪を言ってみる。
ほんまはすぐにでも突っ込んであんあん言わせてやりたいんやけど、そんな光を相手に焦らすのも俺の楽しみの一つやから堪忍な。

「…わかりました」

さっそく光は制服とズボンを脱いでシャツ一枚になった。
さすが、俺の好みを熟知しとる。
前にその格好そそるって言うたこと覚えとるんやな。

「その気に、なりましたか…?」

「んー、ちょっとだけな」

「ちょっとだけですか?」

「うん、光がベッドで足広げて恥ずかしいとこ見せてくれたら興奮するかもなぁ」

光はすぐにベッドに登り、壁にもたれるようにして体操座りする。
それから恥ずかしそうに頬を赤くしながら、ゆっくり足を広げた。
自ら股を開く光はむちゃくちゃえっちくてかわええ。
完全に勃起したちんこも、お尻の穴も全部丸見え。
みられて恥ずかしいのに興奮しとるなんて、ほんまえっちや。

「白石部長…えっちしたいです…がまんでけへん…」

「そんなんわかっとるで。ちんちんもこんなやしなぁ…」

「はい…せやから、はよ…」

本人は無意識やと思うけど、光のアナルがひくひくし出して、何か飲み込もうとしとる。
えっちなことしてほしくてしゃあないって身体が訴えとるみたいや。

「ぶちょう…」

「いや、まだあかん」

「なんでですか…っ、もうがまんでけへんです…っ」

ほんまに我慢の限界みたいや。
まだ触っとらへんのに、光のちんこから我慢汁が溢れ出とる。
せや、気持ちよくなりたいんやったらアレ使たらええわ。
思い出したように机の引き出しの奥からローターの入った箱を取り出す。

「せやったら、これ使て」

光は俺が何を言うとるのが意味がわからんって顔しとる。

「これでオナニーするとこみせてや」

「え…っ、一人でするなん無理です…っ」

「無理やない。俺の欲しいんやったら頑張ってや」

今にも泣きそうな顔をしながら、光はいやいやと首を振った。
ローターは刺激が強すぎるから一人ででけへんって言いたいんやろな。
光は俺にされるのがええんや。
気持ちええことは大好きなくせに。

「光、はよしてや」

「…っ、」

「ほら、こうやって」

スイッチを入れて光のアナルにあてれば、さっきまで嫌がっとったのが嘘みたいに気持ちよさそうな反応を返してきた。

「ああんッ!やん、あん、あっ、あ!」

「ほら、持ちや」

「は、い…あぁっ、あ…!」

光にローターを持たせ、オナニーさせる。
快感に弱い光やから、気持ちよおさせたら俺のいうこときくのはわかっとる。
光は恐る恐るアナルにローターをあてて、気持ちよさそうに喘いだ。
おもちゃ使て自分でえっちなことする光、興奮するわ。

「なあ、光のアナルどうなっとる?」

「あ、あん、へん、れすぅ…っ、じんじん、します…!きもちええれす…」

「ローターきもちええんや?」

「ふぁ、あん…きもちええ…イきそうれす…」

虚ろな目で足を広げてローターをアナルにあてながらだらだら涎を足らす姿は、淫乱以外のなにものでもない。
光のちんこが触って欲しそうに時折ぴくっと動く。
もっと近くで見たくなって、光の股間に顔を埋めた。

「や…っ、なんですか…っ」

「ええから続けてや」

「ふぁ、あ…あ…」

間近で見られて恥ずかしい、けど気持ちええ、っちゅーとこやろか。
我慢汁が更に溢れて、玉袋もぬるぬる動きだした。
せやけど気持ちよすぎるんか、ときどきローターから手が離れる。
自分でしとるから手加減するんやろな。
それはあかん、許さへん。
アナルにぐりぐりローターを押し込んで埋めてやれば、光は甲高い声で鳴いた。

「ひあぁああ…ッ、あ、や、あか、あっ、ふああっ」

「はは、感じすぎやろ…これならローターでイけるんちゃう?」

「え、や、だめです…っ」

「もっと奥入れたるな」

「や、ああッいややぁ…っ!」

光の中からローターを抜いて、また一気にアナルにぐりぐり挿入すれば、面白いくらい光の身体が跳ねた。
ローターを全部埋め込んでやると、アナルからコードが出とるだけになる。
見えんけど中でブルブルいうとるのが聴こえて、やらしい。

「光、イきそう?」

「いや、や…おちんちんほしいれす…っ、あん、これやなくてっ、おちんちん…ッ!」

「おちんちんなら誰でもええの?」

「ちが、あ…し、らいしぶちょうの、おちんちん、ほしいです……いれてください…っ」

「ふーん…、で?突っ込むだけでええの?」

「…つ、つっこんで…ぐちゅぐちゅ、してください…っ、おく…いっぱいついてください…」

ほんまにエクスタシーや。
顔は真っ赤で、胸の辺りは涎でベタベタ。
なのにちんこはさっきより勃起しとる。
しかも目の前のちんこからちょっと精子の臭いもする。

「なら頑張ってや」

これだけ興奮しとる光なら断るなんてできるわけない。
ローターを抜いてやって、光の目の前にちんこを差し出した。
それをみてすぐに理解した天才くんは、四つん這いになってぱくっと咥えた。

「ん、ん…あ、ふぁ…」

「おいしい?」

「ぅ、んん…んんん…っ」

「…はぁ…かわええよ…」

滑り気のある舌の感触と不規則な動きが気持ちええ。
唾液で口の回りがベタベタにしながら、一生懸命俺を気持ちよくさせようと奉仕する光はかわええなんてもんやない。
こんなんされたら理性飛ぶで。
はよ突っ込みたい。

「もうええよ」

「ん…」

「ほら、後ろ向いてや。ご褒美に激しくしたるから」

「はい…」

光は名残惜しそうにちんこから口を離すと、すぐに四つん這いのまま後ろを向いた。
焦らされた末にようやく欲しいものがもらえるのが嬉しいみたいで、光の口元は緩んどった。

「ん…あ…っ、はよ…ください…っ」

「今やるで…」

突き出された尻にちんこの先をあて、ゆっくり埋め込んでいく。
先端が入ったところで、一気に根元まで挿入した。

「ひ、あ、あああッ!!」

「きつ…」

「ああ、あっ、ふぁ、あ…っ」

難なく飲み込むようになった割にはキツい。
光が締めてくるのがわかる。
全部入ったところで、最初は光の中が俺の形になるよう緩く動かした。

「ひ、ぅあ…あん、や、あっ」

「光、もう動いてええ?」

「は、い…ああ、あッ、はげ、し、して…っ」

激しくしてなんてまたえっちなこと言うて、まあ要望があるならしゃあない。
尻を掴んで激しく突いてやれば、光の喘ぎ声が大きくなった。

「あああんッ!おくっ、ふか、あぅ、あぁあ…ッはげし、ひぃ…ふあぁ!!」

「激しいのが好きなんやろ」

「あ、ひぅ、ああああ!!」

きゅうきゅう伸縮を繰り返すそこに飲み込まれそうになりながら、前立腺を集中的に突いてやると、光は甲高い声で鳴いた。
出し入れがスムーズになってきたところで、一番奥をぐりぐりしたる。
せやないともう出してしまいそうやから。

「光の中、今どうなっとる?」

「ひ、ひかる、の…なか…ぁ、かたいおちんちんに、おかされ、てっ、よろこんどる…っ」

「そうなんや、えっちやなあ」

「は、いっ、えっち、なんれす…っ!えっちやから、もっとくらさい…っ」

自分からおねだりまでして、淫乱やなぁ。
そんなふうに言われたら加減きかんくなるやろ。
ギリギリまで引き抜いて一気に一番奥に突っ込んで更に激しくピストンを繰り返す。

「ああ、あ〜っしらいしぶちょうのおちんちんきもちええッ!しゅご、ひぃ…!」

「エロすぎやで…」

「や…って…ぇ、きもち、ええ、やもん…!あ、あああ、ふあぁ…」

光はもう力が入らんのか、腕が落ちてしもて尻だけ突き出した格好になっとる。
涎がシーツに大きなシミを作っとって、気持ちよすぎてもうあかんって感じや。

「あ、ぅ、あっ、きもちええれしゅ…っあん、らめ、あっ、あ!ああ、イきます…っ、も、でる…ッ」

「はやいんなあ…」

「あ!も、あかん…っ、イク…イク…っああ、イク…!」

「しゃあないなあ…俺もイクわ…どこに出して欲しい?」

「ふあ…あ、なか…ひかるの、なか…ぁ…いちばん、おく…ッあああああ!!!!」

「ん、奥な…」

「あああっ、でとる、あつ、あ…っ、ふあ、あぁあああ…」

光が先にイって、すぐ後で俺も光の中の一番奥で射精した。
ちんこを抜くと精液がダラリと垂れて光の太ももをつたった。
お互いぐったりして肩で息をしながら、俺は光を後ろから抱いてやる。

「今日もいっぱい鳴いたなぁ…」

「ごめ、なさ…」

「ええよ、かわええから」

唇に軽くキスすれば、光は思い切り抱きついてきて小さな声で言うた。

「……もいっかい…したい…」

ああ、ほんまえっち、ほんまかわええ。
なんなんこの生き物は。
この可愛さはもはや罪やで。

「ええで、」

俺は光の舌を深く貪るようなキスをした。















――――――
2011.3.2
えっちな光と変態な白石を書くのがとっても楽しかったです…!!
郁さまリクエストありがとうございました〜^^

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