謙蔵で君は淫らな僕の女王パロ
2013/04/07 00:03

君は淫らな僕の女王が!面白かった!
昴ちゃん可愛いよぉprpr!
メンゴ先生の絵可愛いし岡本先生の原作えろすぎる…!
YJで一話の読み切り読んで惚れました^^
コミックスやっとゲットしたよ><
というわけで以下謙蔵でパロってみました!
ちなみに多少セリフいじってますが巻末の番外編です。



*設定

・謙也→白石の幼馴染み。白石のことが好きだったが小学校が離ればなれになる。勉強しまくって何とか特待生として同じ高校に入り同じクラスになるも、白石に冷たい態度をとられてしまう。自制心ない白石とはえっちしないと決めている童貞。

・白石→男女問わずクラスの人気者の頭いいイケメン超お坊っちゃん。謙也に対して冷たいけど本当は小さい頃から謙也のことが大好き。爽やかな優等生を演じているが、帰り道やら授業中やらいつでもどこでもオナニーしまくるツンデレ変態の童貞処女。



俺は、自分の部屋を謙也の部屋と繋げてもらうために、神様に魂を売った。
1日に1時間、俺は完全に自制心をなくしてしまう。
理性がなくなって動物のように本能だけで行動してしまう。

「やっぱ白石くん、かっこええなあ」

「明らかにクラスで一番かっこええってレベルやないよなあ」

「なあー、どんな女の子なら白石くんと付き合えるんやろ」

朝、クラスの女子がこそこそ俺のこと話しとるのが聞こえてくる。
せやけど、俺はそんなん全く興味ない。
俺が興味あるのは、謙也だけや。
謙也以外の人の評価なんて全く興味ない。

「はい席についてー」

先生が教室に入ってきて、ホームルームが始まった。

「今日はええお知らせがあります。小論文コンクールで白石くんが環境大臣賞を受賞しました。」

「おお…」

「すごいな白石ー」

「そんなことあらへんて、たまたまやで…」

「あんなかっこええのに頭までええんやもんな…」

「ほんま欠点なくて怖いわ…性格も優しいし…」

拍手に混じって、またクラスの女子がこそこそ話しとる。
やっぱりそないなことはどうでもよくて、そんなことより。
あかん、ちんこ勃った。しかも先走りがズボンに染みてきた…。

「あの…先生すんません…ちょっと具合悪いんで保健室行ってええですか…」

「ええで、大丈夫?」

「はい」

俺は教室を出て保健室、ではなくトイレに向かった。
洋式トイレの個室に入って座ると、俺はすぐにパンツを脱いだ。
そして、こっそり持ち出した謙也の歯ブラシを咥えて、ちんこを扱き始めた。

「んっ…あっ…!」

俺は優等生のフリをしとるだけや。
誰も俺の本当の姿を知らない。

「あああ…!謙也の歯ブラシ…!俺、今謙也とベロチューしとる…!」

俺は毎日、学校でもオナニーしとる。
起きとる間は3時間に1回はしないと生活できない。
せやないと先っぽからでたヌルヌルしたもんがズボンに染みてまうほど性欲がたまっとるから。

「あっ…イキそうっ…イキそう…っ、ふああ!ああぁああぁぁあっ!」

気持ちいい波がきて、ビクンビクンと身体を震わせながら思いっきり射精した。

「すっきりした…」

せやけど普段いじるのはちんこばっか。
中に入れたらもっと気持ちええんかな…。
えっちなことが大好きでも、俺は童貞で処女や。
俺の初めては謙也にあげるって決めとるから…。
謙也の…入れて欲しいな…。
うっ…謙也のこと考えたらまたオナニーしたくなってきた…。



ある「おまじない」をした結果、裏の神様とやらのお陰で、1日1時間、俺の自制心がなくなることと引き換えに謙也の部屋と俺の部屋は繋がった。
つまり、俺と謙也は同じ部屋に住んどる。

「…謙也、まだ帰ってきとらんのか」

学校が終わって家に帰ると、すぐ謙也の部屋を覗いた。
まだ学校で友達と喋っとるんやろか。
これはラッキーや。
俺は謙也の歯ブラシを返した。
まさか謙也も、同じ色の歯ブラシが2本あって毎日取り替えられとるとは思っとらんやろ。

「さて次はと…」

俺は謙也のベッドルームに侵入し、ゴミ箱を漁った。

「……やっぱあらへん…ザーメンティッシュ…」

オナニーしてへんのか?
それともまさか、ティッシュ漁りしとるのがバレて、警戒されてトイレに流されとる…?
いや、謙也は鈍感やし、そないなことないよな…。
あああ、どないしよう…!
精子の匂いを嗅がんと精神の安定が保てへんのに!

「……しゃーない…パンツでもしゃぶるか」

諦めた俺は玄関近くにある洗濯機に向かった。
そして、洗濯機を開けて謙也のまだ洗ってないパンツを取り出して匂いを嗅いだ。

「謙也のパンツ…生き物の匂いする…」

匂いを嗅ぎまくった後は、パンツを口に含んてしゃぶる。
これがいつものオナニーするときのおかず。
ああ、謙也のパンツがよだれでびしょびしょになってく…。

「謙也のパンツ…おいしいよぉ…」

さっきも帰り道でオナニーしたばっかやのに…もうこんな勃っとる…。
でも、おいしい…おいしいよお…。
謙也のパンツに夢中になっとると、突然、玄関の扉が開いた。

「ただいまー」

「!?」

まずい!謙也帰ってきてしもた!
パンツしゃぶっとるの見られる…!

「ガボッ…!?」

見られる前に、と反射的に謙也のあごにソバット入れてしもた。
謙也はそのまま気絶して床に倒れた。

「あ…危なかった…」

よかった、なんとか見られてへんやろ。
こんなとこ見られたら死ぬしかない。
しかし…まさか気絶するとは…どないしよう…。



一先ず謙也をベッドまで運んでみたものの、謙也はスースー眠っとる。
もう1時間くらい経つけど、なかなか目を覚まさへん。
やりすぎてしもたな…息しとるから大丈夫やと思うけど…。

「どないしよう…このまま死んでしもたら…」

嫌な想像が頭を過って泣きそうになる。
が、ふと謙也の股間に目がいってしもて、涙は引っ込んだ。
今のうちにしゃぶっとこかなー…。
せや、別にザーメンティッシュなんか漁らんでも直で新鮮な精子吸い出せばええやん。
そう思い、謙也のベルトに手をかけた。

「痛って…」

「…!」

うわ!びびび、びっくりした!
謙也、目が覚めたんや…ほんまビビるわ…。
あーあ、もうちょいやったのに…。

「あれ…なんで俺ベッドに寝とるんや?」

「あ…えっと!そのっ、突然玄関で倒れたんや!大変やったんやで!ここまで運んでくるん!」

「…そっか…おおきに」

笑顔で言われて、つい胸がキュンとなる。
せやけどパンツ吸った証拠隠滅に全力であごにソバット入れた俺がお礼言われるなんて…心が痛いわ…。

「…謙也、なんや臭いで」

「えっ?」

「お風呂の用意したるわ」

「は?」

罪滅ぼしに、いつもはやらんけどお風呂の用意しに風呂場へ向かう。
お湯を入れ終わった頃、謙也を呼ぶと、謙也は珍しいもんでもみたような顔しながらも風呂に入ってった。

「はぁ…反省しよう…」

もう謙也に迷惑はかけられへん。
辛くても、性欲を抑える努力をしよう。
少なくとも変態行為は控えなあかん…。

「…!?」

そう思った矢先、キィイイと音がして、嫌な予感がした。
まずい!自制心を失う!

「……謙也の精子…欲しい…」

裏の神様との契約で今日もまた、自制心を失った。
完全に自制心を無くした俺は全裸で謙也が入っとる風呂に直行した。

「ふぅー…初めてやな、白石が俺のために何かしてくれたん…」

「謙也…俺も一緒に入る…」

「わああー!」

ドアを開けると大好きな謙也が当然全裸で風呂に入っとって、触りたくてえっちしたくてしゃあなくて。
俺は一緒にお風呂入りたくて足を湯船に浸けた。

「無理無理無理!ユニットバスなんやから!」

謙也は顔真っ赤にしながら止めたけど、俺はお構い無しに謙也に背を向けて無理やり浴槽に入った。
ザッパーンとお湯が大量に溢れていく。
これ、背面座位みたいや…あかん…肌が触れ合って、ムラムラする。
えっちしたい…はよ、謙也の精子欲しいよぉ…。

「なあ謙也…えっちするのはあかんのやろ…」

「えっ?あ、ああ…」

「よお考えたら、お尻ならえっちしたことにならへんと思うんやけど…」

「へっ?せ、せやから無理やって!絶対無理!普通のえっちもしたことないのに!」

「やって…どこでもええから謙也の精子を吸収せんと…俺、おかしくなってまうかもしれへん…」

えっちしたい…謙也の精子、欲しくてたまらん…。
はよ、お尻に謙也のちんこ入れて欲しい…。
俺は立ち上がって謙也にお尻を向けて、穴がよく見えるように広げてみせた。

「せやから、お願いやから…ぴちぴちの精子たくさんそそいで…」

「うわー!」

明日の朝、このことを思い出して死ぬほど恥ずかしい思いをするのは俺なのに。
こうして、二人の濃い夜は更けていく…。



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日記