空からみてたよを書き終えて


あの話では、レギュラスの健気さやら心の温かさが書きたかったのです。
後、どれだけその人を思って行動をとったとしても、勝手な自己満足であり、その人にとってはあまり影響しないという、現実っぽいところを書いてみたかったのです。
この話で夢主はレギュラスのマグル嫌い純血主義をなおそうとしますが、全くなおってません。校長のおかげで少しマシになったぐらいです。
夢主が「マグルも魔法使いも同じだよ」といったところで、レギュラスにとっては、だからなんだよ。人はそれぞれ考えが違うんだよ。といった形で、言葉だけの影響力というものは、おそらくごく僅かなんじゃないかと思います。
勝手な想像論ですが

やはり偏見を取り除くには、触れ合うことが1番なのでしょう。校長もレギュラスに何度もマグル界へ行かせて、馴れさせようとしています。


とまあ、なんか世界はややこしくて、考えが違う人で溢れていて、どれだけ他人に考えを変えるように言われたところで、なかなか人は考えを変えないでしょうね。多分

ってな感じが言いたかったです


そういえば、もしもレギュラスが教授だったらの章をいつかはつくるよていです

そして、ファンタジアは非公開にしました

長編はまだかけてません

更新遅くてもうしわけないです

では、お体に気をつけてくださいね





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