降り注ぐ朝日を飲み込む

交わらないはずだった道の先

その笑顔が当たり前になる日まで

君が世界を綺麗だと言った理由

感情に浸る時間など残されていない

永遠なんて曖昧なものより、確かな今が欲しい

諦めるくらいなら最初から手を伸ばしたりしない

君が光のあるところにいられるように

たった一つ確かなこと

もしも僕が架け橋になれたなら

言葉はもう衰退している

夜泥棒




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