白い肌に鬱血痕を残しながら、手を肌を滑らせるように撫で、秘部へと手を伸ばしていく
ビクリと体をよじって、オレにしがみついてくる


「怖い…？」


頭を撫でてチュッと唇に軽く口づけて、アンタを見るとフルフルと頭を振った


「…大丈夫」


ショーツの上から秘裂をなぞると、そこは湿っていてさする度に、ショーツを濡らしていく
明らかな体の変化に嬉しくなり、もう一度軽く口づけ体を引き寄せる


「直接触っていい？」


コクりと頷いたのを確認してショーツに手を入れ、秘裂に指をあてると蜜液が指に絡んでくる


「すっげ、濡れてる…嬉しい」

「恥ずかしい…」

「指…挿れるよ」


クチュ、と中指で陰唇をなぞり、膣口を慣らし、徐々に内壁に指を進め指を増やしていく


「んっ…、あっ」


クリクリと小さな肉芽を蜜液で濡らした掌で刺激を与えると、体が大きく跳ね挿れていた指が締め付けられる


「ここ、気持ちいい？」

「…う、んっ、ああっ」


小刻みな呼吸を繰り返し、感じる顔をみせるアンタをもっと気持ち良くさせたくて、中に挿れていた指を中で折り曲げて、掌を擦り付け肉芽を剥くように擦りあげ、ザラッとした内壁をさすり続ける


「じゅ、んぺ…くっん、もう、あっ…、んっ」

「イッて…」


内壁が膨らんで蠢く感覚に与えていた刺激を強めていき、クチュ、クチュとした濡れ音はグチュ、グチュと量を増す溢れていく音に変わり、体が小さく震え出した


「あっ、も、ダメっ、やっぁぁああっ」


ビクン、ビクンと大きく跳ねる体を抱きしめてチュプ、と指を抜きそのまま、下に履いていたものを全部脱がせ、ベッドの下に置いておいた小さな袋を取り出す
呼吸の整わないアンタの敏感な肉芽を再度、ユルユルと触ると、途端に体が跳ねる


「もぅ、そこ、変になっちゃぅ」

「もっと感じる顔見せて」


下着を脱ぎ小さな袋から取り出したゴムを、ペニスに被せスルッと下におろし、両足を開かせそこに体を入れる

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