series | ナノ

▽ いつでも君に甘えたい


太ももを抱えてペニスを挿れていくと、彼女の中はいつもより熱くてすごい気持ちいい
すぐに堪らず腰を動かしていく。
俺、余裕ないな…。


「んっ…」

「中も…、すごく熱いね」

「ル…カ、あっ…」

「好きだよ、美奈子」

「わ、たし…も、好き…」


俺に揺さぶられて甘い喘ぎ声をあげ始め俺を感じてくれる。
熱出してるってわかってるのに、止められないし、むしろもっと抱きたいって思ってしまう。


「どこをして欲しい?」

「お…くっ、もっ、とし、て」

「ここ?」

「あっ、はっ…」


足を持ち上げて美奈子が求める奥へオレのペニスで突き上げる。
美奈子が欲しいならいくらでもあげる。
切なそうな我慢してる様なそんなかわいい顔されちゃったら、加減きかなくなっちゃうよ?


「気持ちいい?」

「うっ、ん」

「俺も、気持ちいいよ」


えっちの時に美奈子に色々言わせるのが好き。
素直でかわいくて、えっちな言葉を言わせると反応して俺のをすぐ締め付けちゃうしね。
グチュ、グチュとわざと濡れ音を聞かせ、美奈子を乱れさせる。


「美奈子のココ、ぐちょぐちょだよ」

「やぁ、言わっ、ないで」


恥ずかしそうにふるふる頭を振って、俺を熱っぽい目で見て手を伸ばす。


「るっ、か…っ」


だけど俺の方が夢中になっちゃうんだ。
お前は俺を呼ぶだけで、俺を熱くさせちゃうから。
伸ばされた手に引き寄せられて、お前の体を抱きしめる。


「美奈子…、大好きだよ」

「んっ、あぁっ」


お前の耳元で囁き、俺の耳元ではお前の喘ぎと、上がっていく息遣い。
愛しい気持ちでいっぱいになって、お前をもっと求めちゃう。


「ひっ、あぁっ、る…っか、んんっ」

「美奈子っ、俺っ、もう、イッちゃいそう」

「るかぁっ、―――――アアッ」

「――――っ、美奈子」


美奈子に名前呼ばれて、すぐにイッちゃう俺ってどれだけお前が好きなの?
自分でも信じられない。


「…ルカ…ギュッってして…?」


ああ…、もうかわいすぎ…。


「大好きだよ、美奈子」

「大好き、ルカ」


ギュッて抱きしめてキスをする。
またしたくなるのは当たり前。


「美奈子の中で俺のおっきくなってきてない?」

「…なってきた」

「んじゃ、もう一回ね?」

「やっ、ん、もう!ルカ!」

「好きだよ美奈子、だーい好き!」


ほら、また名前呼んじゃうからしたくなるでしょ?お前のせいだよ?
だけど、それを受け入れてくれる美奈子が大好き朝まで離さないよ。
そしてお前がまた俺の名前を呼ぶんだ。


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