▽ いつでも君に甘えたい
「舐めてキレイにしてあげるね」
「ちょっと、ルカっ…あっ…」
膨らみを下から舐めあげて、ピンクの突起を掠めたらピクリと体が揺れる。
この反応がすごく好き。
「最後まではしないから、ちょっとだけ!」
「も、ダメだよ!風邪うつっちゃう!」
「うつってもいいよ」
「ダ…メ…、んっ」
キスして目を見つめると、美奈子が呆れたように俺をみて結局折れてキスを返してくれた。
やっぱえっちしたいなー。
「もう…、うつっても知らないからね」
「うん、いいよ。最後までしてもいい?」
「今日だけだよ?」
「やった!」
美奈子を横たえて上半身裸になり、肌を合わせるとすごく熱くて、心音がトクトクといつもより脈打つ音が早い。
やっぱりマズかったかな…。
「体キツイ?」
「キツくないよ」
「ホントに?」
「ホント」
そういって俺の顔を引き寄せてキスしてくれる。
美奈子の下唇に吸い付くとそこから舌をヌルリと入れられて深く口づけをかわす。
舌がすごい熱い…。
重ねたまんまの唇を少しだけ離し、片方の膨らみを触りクリッと突起を掴んでる人差し指で刺激する。
「あっ、ん」
「舌、熱いね…」
「んっ…そ、うなの?あっ」
「うん…すごい熱い…」
膨らみを揉み、首筋から舌でなぞって、ピンクの尖りに吸い付いつき、プチュ、と口から離し両手で中央に寄せるように揉みしだき、白い肌に鬱血痕をたくさん残す。
美奈子は俺のものなんだ。
「はっ…んぁ…」
ショーツの中に手を滑り込ませ、秘裂を中指で辿り、蜜壺に指を中にチュプ、っと挿れ指の本数を増やして、中を刺激し続け体を慣らしていく。
「すっげー濡れてる、嬉しい」
「…んっ」
一週間位してないし我慢も限界。
「挿れてイイ?」
「いいよ」
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