土方さんの誕生日
ぱちん。頬を叩き気持ちを落ち着かせる。
そして、襖に手をかけた。
「土方さん、誕生日おめでとうございます!」
土方さんは驚いた顔をする。
作戦成功!と思ったが、どうやら違うらしい。
土方さんの視線は私の横。
何かと思い横をみれば、そこには壊れた襖が。
「…失礼しましたァ」
ヤバイと思い部屋をでた。
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5月に書いてたもの。
長くなりそうだったんで諦めました
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