馬鹿3人

2011/01/27 08:24

風丸総受け


風「気持ち悪い…」
円「悪阻か!?大丈夫か風丸!やっぱり危険日にヤらなければ…!」
風「いや、俺まだ未経験だしつか男なんだけど」
豪「悪阻だと!?何処のだれに孕まされた!」
風「されてねーよ話し聞け。孕むとか言うな」
鬼「体調不良か、きちんと管理をしなければ駄目じゃないか」
風「ああ、すまん鬼道」
基「悪阻!?何処の豪炎寺に既成事実つくられたんだい!?」
風「そもそも悪阻じゃないから。ただの体調不良だから話聞けよ。つか豪炎寺と同レベルじゃねーか」
豪「な!そんな病人と一緒にするな!しかもなんで俺のせいなんだ!?」
基「だって円堂君はそんなことしないもん。というか、顔色のこと言ってる?いっとくけど限りなく健康体だからね」
円「星に帰れよ。宇宙の塵になれよ」
基「酷い円堂君!」
鬼「とりあえず今日の練習は見学していろ」
風「うう……分かった」
円「唸る風丸可愛いハァハァ」
豪「うつむく風丸可愛いハァハァ」
風「あ、もしもし警察ですか?…ええ、変態が三人……」
円「お前の旦那じゃないか!通報まじやめて!」
豪「そうだ!変態じゃなくて紳士だ!」
基「やめてもうあそこは本気で勘弁!」
風「俺は嫁じゃない。別のとこからネタ引っ張り出すのやめれ。そういや一回警察にお世話になってたな。そもそも男だって言ってるだろ話し聞け!くそ頭痛い」
鬼「お疲れ」
円「MK5?」
風「もうキレてます。つか死語だそんなん」
鬼「これ以上悪化させるな」
風「監督に自己管理出来てないって怒られそう…」
円「そんときは俺の胸に飛び込んでこい!さあ!」
豪「いいや俺の胸に!」
基「いいや俺の胸に!」
風「もう黙れよほんとに。俺部屋に戻ってるから。鬼道、監督に伝えといてくれ」
鬼「わかった」
円「なんで風丸は鬼道にばっか頼るんだよ、俺旦那なのに」
豪「旦那は俺だろう。俺なら風丸の力になれるのに」
基「じゃあ間をとって俺ね!因みに円堂君と緑川も嫁だからよろしく!」
鬼「自分の胸に手を当てて考えるんだな。そして基山は一度話し合いが必要なようだな」








ぶっちゃけ日頃の行いのせいですね

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