間に合わなかったクリスマスネタを1ヶ月ごしにあげてみる

2011/01/26 08:27

部室にて


風「明日はクリスマスか…」
円「どこもかしこもリア充のオンパレード」
豪「よし風丸俺らも見せつけようぜ!」
風「…」
円「ゴミを見る目だ」
豪「そんなもの効かない!むしろ少し興ふあだだだだだだ!!」
風「何処とは言わないが潰されたいのか?」
豪「ちょっま、俺男として生きられなくなる!!」
風「大丈夫、豪炎寺は乙女なんだろメンズじゃないんだろ?男捨ててるんだろ?」
豪「捨ててない捨ててないから!」
円「俺とリア充しようぜ!」
風「ここで入れてくるか流石円堂こういうことに関するKYさは天下一品だな」
円「いやー、それほどでも」
豪「誉められてないからな」
風「というわけで良かったな豪炎寺、これでリア充出来るじゃないか」
豪「まさか風ま「円堂が一緒にクリスマスデートしたいってさ」えええええーー」
円「え、豪炎寺とか嫌だ!」
豪「えええええええーーーーなんかバッサリ言いやがったぞこいつぅぅぅぅ」
風「俺クリスマスどっちも予定あるし、相手見つかってよかったな」
円「え、誰と?」
風「24は後輩たちパーティー、25は基山と緑川と佐久間と吹雪でショッピングを楽しんできます」
円「分かりやすいメンツだな」
豪「そんなやつらより俺とデートしようぜ!」
風「円堂化するな何でもかんでもやろうぜで通じるほど世の中甘くないんだよつか前から一緒に遊ぼうって約束してたのいきなり取り止めなんて失礼だろうそもそも前日になっていきなり遊ぼうって言うなよ俺もそこまで暇人じゃないからな」
円「読みづらい!せめて句読点入れようぜ!」
風「取り敢えず明日の準備あるし俺もう帰るな」
円「…」
豪「…」
円「クリスマス…予定あいてるか?」
豪「二人でパーティーでもするか」
円「…寂しいな」
豪「…ああ」







ここでは二人に冷たい風丸さん

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