真面目に五年生のキャラを考える

2013/06/20 11:10

ちょっと二次創作のイメージが強いので、アニメとか漫画なんかを見て、こうかなー?と思う五年生のキャラクターを考え直したものです
会話文とかでなく簡単に紹介文みたいにまとめたものになっています


久々知兵助
 豆腐が大好きな真面目な優等生。落ち着きはある。人が気にするようなことをズバリと言うところがある。ツッコミかと思いきや天然ボケで、無意識に周りを振り回す。豆腐さえ絡まなければ良い先輩。土井先生に似ているせいか、どことなく苦労人臭もする。

尾浜勘右衛門
 嵐のように掻き回した後、そのまま放置プレイをかます。そして同じくらい何かしら巻き込まれる。Sっ気があるように思える。下級生に混じっても違和感のないノリとテンション。楽しむ時は目一杯楽しむ。しかしい組らしく真面目。でもなんとなく表面的。意外とマイナス思考。

不破雷蔵
 いつも優しくニコニコしているみんなのお兄さんで、面倒見がいい。周りの人からの信頼が厚い。引っ張っていくというより、後ろから後押しするタイプ。ただし悩み癖からは解放されない模様。悩んで悩んでその内カラッとしてる。ある意味三郎の悪戯の被害者。でも本人もノリノリでやったりする。

鉢屋三郎
 悪戯好きの変装名人。変装以外の忍術も優秀。得意な変装術は普段はもっぱら悪戯に活用されている。一年は組からは取っ付きやすい先輩と思われてそう。自分からみんなを引っ張っていくタイプ。ちゃっかりしていて抜け目がない。意外と素直な面を持つ。

竹谷八左ヱ門
 明るく素直な印象。五年生の中で唯一のツッコミ。ただし生物委員会が絡むと途端に厄介な奴になる。それ以外はまとも。関わったら最後までの言葉通り責任感が強く面倒見がいい。というかお人好し。損な性格ではあるけれど、対人関係は良好そのもの。


武器から考察
久々知→接近戦タイプ
尾浜→遠近どっちでもおK
鉢屋→全体的に器用そう
竹谷→力のコントロールが上手い
不破→悩んで選べないのかオールマイティーなのか…




こうして見ると、個々での個性はあるはずなのに本編ではあまり目立たない五年生…
だって個人でのストーリーじゃ結構目立ってるんですよ豆腐とか豆腐とか豆腐とか…
なんというか全体的に落ち着きがあるし、みんな仲が良いしで上級生という意味では凄く良いことなんですけどね
如何せんライバル関係を持つ学年ほど目立つ傾向にあるので、地味学年というイメージは抜けそうにないですね
頑張れ五年生



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