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よりどりみどり

○じろちゃんの台詞に注目(白じろちゃんと保護者)

一言目
「ゆうちゃん!」
二言目
「すき!」
三言目
「せっくすしよ!」

「…調教の仕方間違えてしもたかなぁ…」
「調教って言うな、教育って言え」
「どちらにしても失敗はしてるよね」

○理想と本命は違うんです(小春とえろたりさん)

「きゃーっ!!!神尾君に海堂君!ロックオーン(はぁと)」
「自分可愛えの好きなん?俺はどっちかと言うと曲者の方が好きやなぁ。自分とこの天才君とか青学の曲者とか」
「えーそうなのん?でも自分コイビトおるんやなかったの?」
「自分もやろ、それ」
「ユウ君はアレよ、アレ」(目逸らし)
「言いたいことは分かるけどなぁ」
「やっぱり可愛い子追いかけるの好きなんやよ。あ、でもカッコイイのもええわぁ〜」
「俺は一筋縄ではいかん奴かなぁ。落とし甲斐があるし」
「…。」
「…。」
「自分、言っとることとやっとること違うんやない?」
「それはこっちの台詞や」

○「じろちゃんって謙也のこと嫌いなの?」って本人に聞いてみた

「…だれ?」
「もう聞いたらんといて!謙也可哀想や!」
「…ケンヤクンのこと?」
「あ、分かったん?お利口さんやなぁ」
「あのドーテーの…」
「あかん、覚え方に問題があったわ…(爆笑)」←犯人はこいつ


○ゆうこは

「ねぇユウ君知ってる?恋人に浮気された時に浮気相手に怒りの矛先を向けるのは女の子の思考なんやって」
「へぇ…そうなん」
「でも男の方は許しちゃう方が多い気もするわねぇ。女の子って強いわね」
「俺は小春が俺のこと好きやって自信持って言えるから平気やで」
「…へ?」
「だって俺ら恋人同士やん」
「(…それにしては随分露骨な態度を取っとるように見えるけどな)」
「確かに小春に浮気されたら嫌やし、だからこそ小春をかどわかした阿呆を殺したくなるけどな。でも俺はちゃんと、心の中では小春は俺のこと一番愛してくれとるって信じとるから」
「(…一氏あほちゃうか。所詮は三年間だけの演技やん。そのはず、やんなぁ?)」

→本気で小春に惚れてるユウ君と、賞味期限のある恋だと思ってる小春たんの話が書きたい。ユウ君って小春には怒んないよね。多分ね。







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