he is eaten by her

※女攻め

「かんぱーい!」
「浮かれきってんなァ…。」
「イベント事じゃないとケーキとかご馳走食べれないし。」
「まぁな。」
「ほらほら靖友飲みなよ!」
「そんじゃお言葉に甘えて頂きまァす。」

今日はささやかであるが靖友と二人でクリスマスパーティー。私の部屋で準備をして靖友を招き入れた。

「…これノンアルコールか?」
「うん、一応まだ未成年だし。なんで?」
「いや、それならいいけど…。」

飲み物を飲み干した靖友が不思議そうな顔をしている。アルコールは入っていない。でも別の物が入っているとは知らないんだろうなぁ。

「ぅ…なんか暑ィな…。」
「大丈夫?風邪?」

おでこに手を乗せるとビクッと靖友が反応する。すごい効き目。

「は、名前、なんか…」
「どうしたの?」
「…テメェ何か盛ったろ…?」
「えっ何の事?」
「すっとぼけんなよ、ボケナスが…!ニヤニヤニヤニヤしや、がって…。」
「あ、顔出てた?」
「、ハッ、どうせ、新開あたりに、もらったんだろうが。」
「そこまで分かっちゃうんだ。」

すごーいと胡散臭く褒めると「チッ」と舌打ちをされた。でもさ、媚薬盛られた事が分かった時点でどうしようもないもんね。そばにあったケーキの包みのピンクのリボンを手に取る。

「ちょ、オイッ」
「暴れられると面倒だし。」
「やめろ、やめ、ア゙ッ…!!」
「すごい敏感になっちゃったねぇ。」

首元に噛み付き、シャツのボタンを外していくと靖友は呻きのような喘ぎ声を上げて大人しくなった。その隙に靖友の腕を後ろで縛り上げる。細く白い体にはピンクのリボンは良く似合った。
そのまま押し倒して先程包みを開けたケーキのクリームを靖友の体に塗りたくる。クリームをつけた指を体に這わせると背中をびくびくのけ反らせて本当に可愛い反応を見せてくれる。

「やっぱり乳首が一番気持ち良い?」
「ん、ぁっ、知る、か…あぁ!」
「ほらほら生意気な口より身体に聞いた方が正直に答えてくれるんじゃない?」

ぐりぐり乳首をいじったり、デコレーションされた身体を舐め回すると面白いくらい反応して。そろそろ良いかな。
靖友のズボンもパンツもズリ下げて俯せにひっくり返す。胸が床にあたって「うっ」と鈍い声があがった。ごめんね苦しかったね。すぐに良くしてあげるから。
生クリームがついたままの指をお尻の穴になすりつけて徐々に突っ込み中をほぐしていく。そして新開君からもらったバイブをその穴に宛がった。

「お、い…それはやめとけって…。」
「美味しく食べてね。」
「コラ…あ、あぁああぁぁ!!」

クリームが潤滑剤がわりになって太いバイブは靖友の穴に飲み込まれていく。ぐいぐいと押し込んでスイッチを入れるとけたたましい振動音と共に靖友の喘ぎ声がひびいた。

「んぅ…ぁ!やめ、抜けっ、ハァッ、あ゙」
「中も感じちゃうんだ。結構すんなり入ったしもしや経験済み?」
「ち、げぇ!っあぁ、違うから、やめ、ろって…!」
「お尻の穴でイっちゃうとこ見せてくれたらやめるね。」
「はぁっ、んな突い…ぃ、くあ、はっーーーーーッ!!!!」

声にならない声をあげて最終的に靖友は射精した。クリームまみれになったお尻とそこに無惨に突っ込まれたバイブを見て、私は背筋がぞくぞくするような快感を覚えた。


(でもいただきましたするにはまだ早いかな。)

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