▼葉月様リクエスト!




ある日の談話室。


「セブルス」

「なんです?」


「またグリフィンドールの奴らは先生に呼ばれていたが…」

「僕は無事です。
…ですから名字かブラックあたりがまた何か危険物でも作り出したんじゃないですか?」

「ブラックか。
奴はヘタレだよな、完璧に」

「極度のヘタレですね。
名字がそばに行くとニヤニヤしつつ話しかけれませんしね」

「セ、セブルスよく見ているな」

「普通です」


「 ルーピンは奴らのお守りで大変だな」


「確かに…でも名字が絡むと奴は腹黒全開になりますよね」


▼ルシウス、表情一つ変えずに淡々と語るセブルスに多少恐怖心をいだきはじめる



「ポッt

「僕のまえであの変態の名前など出さないでくださいね。」


▼ルシウス完全にひるむ



「あ、では名前は…」

「名字の事はたとえ先輩の口からでもたくないですね」

「すまないセブルス…」

「じゃあ僕は読書に。」








この日をさかいに
ルシウスはセブルスにグリフィンドール生の話をしてはいけないと学んだ










葉月様
リクエストお待たせいたしました(泣)

書き直しいたしますので
苦情葉月様のみ
受け付けます
全19P



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