▼来い
「…名字」
『ん?』
「泣きたいなら泣けばいいだろう」
『何急に言ってるn「お前さっきから泣きそうな顔してるぞ」
『…っ』
「何があったかは聞かない
好きなだけ泣け」
『う…っん…っ…
う…っくひく…』
コンとセブルスの肩に頭をのせた。
どかさない。
『ゼブ、っくありがどう…』
「…」
しばらく泣き続け
「…名字
落ち着いたか?
って寝てるし」
ふぅ、とため息をつきながらも笑顔なセブルスでした
全288P
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