・五条たちの1学年下。七海、灰原と同期。
・入学早々に五条が一目惚れして何かとちょっかいを出しにくるため夏油や家入とも仲が良くなる。

・おうち相伝術式を継いだ子が何十年と生まれてなかったので途絶えているのでは?と言うレベルの家系の子。なので呪術界とは疎遠に暮らしてきたほぼ一般人。
・視える側に生まれてしまった以上視えないひとたちを守るのは当然なのかなあ、と漠然と理解しているが、怖い思いも痛い思いもできればしたくないし、他の呪術師にもそんな思いをしてほしくないと言うのが本音。病み始めた夏油と気が合いそう。

・術式の関係で理子ちゃんの護衛に二日目から合流し、惨憺たる結果に絶望とする。
・灰原の件のあと呪専を辞め、一般の高校に転入。呪いや呪術界とはもう二度と関わらないと決めたため、夏油の離脱のことは知らない。

・突然いなくなった夢主を血眼で探す五条。しかし元々一般家庭の出身で、血筋も絶え絶えの家系だったため手掛かりがなく、ようやく見つけ出したのは彼女がいなくなってから3年後。
・進学先の大学に五条が現れるが、夢主は自分のことを呪いから逃げ出した臆病者だと思っていたため五条に合わせる顔がないと逃げようとする。
やっと見つけた夢主を五条が逃がすはずもなく捕らえられる。色々問答があるだろうけど、「術師が嫌ならやんなくていいよ。けど僕の目の届くところにいて。いなくならないで」と懇願されて結局呪術師に戻る。

・その後は恵くん津美紀ちゃんのお世話をしたり呪専のお手伝いしたりしてそこそこ幸せに過ごしてほしい。


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