・五条家の遠い遠い親戚。
・おうち相伝術式を継いだ子が何十年と生まれてなかったので途絶えているのでは？と言うレベルの家系の子。
・不慮の事故で２、３歳の頃から五条家に厄介になっている。
・強いわけではないが彼女の術式でしかできない仕事があるので術式を使えるようになった小学生の頃には安全を確保したうえでお仕事をしていた。社畜の誕生である。
・原作時点では大学１年生。虎杖くんたちより３学年上、五条より９学年下。
・伏黒くんが小学４年生、夢主が中学１年生のときにお互い五条に紹介されて初めて会う。以降歳が近い術師の先輩としてアレコレ教えるようになる。津美紀ちゃんとは会ったことがなく話に聞く程度。
・パパ黒のせいで２年ほど昏睡状態になった過去がある。パパ黒＝伏黒甚爾＝伏黒くんの父親だとは知らない。五条も教える気はない。
・恋愛ルートとしては五条か伏黒くん。
・五条とは共依存関係でお互い大事に思い合ってるけど伝えることはせず、付かず離れずずるずると堕ちる感じ。
「目に入れても痛くないくらい可愛いし大事。幸せにしてあげたい。僕の知らないところで死なないでほしいし、僕が死ぬときは一緒に連れて逝くつもり」
『たくさん背負わされてしまうし、背負ってしまうひとだから、少しでも力になりたい。独りにしたくない。先には死ねないなあ』
・伏黒くんのことは年下と言うのもあって庇護対象としてしか見てない感じ。伏黒くんはそれが言うまでもなく不満である。『大事だから守りたいだけなんだよ』と言うことを伝えると「俺にとってもアンタは大事だから俺も守りたい」って言われてときめいてしまい、春めいた感情に動揺しつつゆっくりゆっくり進展してほしい。
・けど１５巻現在で原作沿いに進めるなら渋谷事変のどっかで五条とも伏黒くんとも結ばれずしにそう。救いがない。
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