黛の2つ下の幼なじみ。
黛のことを『ちーちゃん』と呼んで慕っている。黛自身は「それやめろ」と言いつつも悪い気はしていない。
ただあまりにも自分に引っ付いているのでこいつ友達がいないんじゃ…と心配ではある。実際は普通に女友達がいる。
黛ともども都内出身設定なので、黛から洛山への進学を打ち明けられたときめちゃめちゃ駄々をこねた。
中2のとき帝光に転校して、バスケをしている黛の力になるためにバスケ部のマネージャーになりバスケを勉強することを決意。しかしレギュラー陣のごたごたを目の当たりにしてキセキの世代にはやや否定的な印象をいだく。
黛の影の薄さに慣れているので黒子に驚くことは少なく、わりと仲がよい。

高校は言わずもがな黛を追いかけて洛山へ進学。
キセキの世代を率いていた赤司もいることにやや不満を持っている。


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