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あまり病状が思わしくないので、
櫻井の声でしゃべる医療用アンドロイドに介護してもらう妄想がはかどります。すごくはかどります。
もう一日中、かつ毎日あの声で話しかけてもらって介護されたい。恋人とかじゃなくて介護されたい。
「検温します」
「痛み止めを持ってきますね」
「今日は天気がいいので散歩をしましょう」
とかなんとか。
SF的な未来感も考えたい。
以下私的メモ
車は飛ばない。
病気はなくなっていない。新しい病気が発見されたり、発生したり、とにかく病気がなくなる感じはない。
バイオロイド的な医療用アンドロイドが発達。看護介護問題をそれなりに解決。
あらゆる場所に監視カメラ、センサー類が設置されて日常が記録される。
自動通訳、翻訳類も発達。
マシン語。自我を持ったAIたちは自分たちの間でのみ通じるマシン語を発達させる。人間のネットスラングに近い。高速で発達していくマシン語は、人間のネットスラングに近いが、かわりすぎて人間がきくともはや意味不明(笑)
バイオロイドも死の概念があって、一応死ぬのは怖いらしい。