そして他ジャンルでかたちにならなかったヒロイン設定たち
一時期ワン●ース夢が好きで。弟が全巻持ってるのですよ。とくに原作沿いとかないストーリ的にも余白大目のトラファ●ガー夢が。
それにしても最近ワンピの戦闘シーンが読みにくくてつらいです。あれわたしだけですか? なんか過去回想系は読みにくくないのに、なぜかもう登場人物が入り乱れてるのがつらい……人多いせいですよね? キャラの活躍はもっとしぼってもいいんじゃないですかねえ先生。べ、べつに一味全員活躍させなくてもしぼってこのエピソードのときはこいつって感じに活躍をじゅんぐりにしてもいいんじゃって思います。
で、一時期ロー夢など考えてました。わりとがっちり考えてました。でもZirconiAはダイヤサイトなので、よろずにはしたくないので、脳内でたまに遊ぶ程度にしたいと思います。でもせっかくだから設定かいとく。

ロー夢
設定
空白の二年間にヒロインがローの仲間にはいるまでの話

ヒロイン
新世界だかグランドラインだかどっかの超極寒冬島出身。
いつもコサック帽でコート。
色白銀髪ピンク目(白ウサギのイメージ)三つあみ。
体型はあの世界の女性標準。
あまりしゃべらない。
生まれながらの見聞色の使い手。訓練で島一個全体をカバーできる。
現在ミンゴお抱えの狙撃手。どこにだしても恥ずかしくない殺し屋。
ひとつ仕事を終えるとラッキーチャームを買うのが趣味。殺した分だけチャームが増えるよ!

経歴
超極寒冬島で生まれる。
島はトクベツな獣がいて、その獣の毛皮が島の特産。高値で取引されている。
ヒロイン、生まれながらの見聞色で猟師の祖父の手伝いをしたり教わったりしながら生活(両親いるがおじいちゃん子)
ある年、毛皮目当てに海賊が島で襲撃。
山にいたヒロイン、祖父以外全滅。祖父、海賊に一矢むくいに行って死ぬ。
その後ヒロインが祖父の銃を持って、見聞色全開で山の狙撃ポイントから海賊を壊滅させる。
壊滅させたさらなる海賊の元締めに捕まるが、人殺しの才能を買われミンゴのとこへ。
どっぷりと闇世界につかり、その後ミンゴのお抱えスナイパーになる。隠密性が高いのでミンゴのとこにいるよりもミンゴからの仕事でジャマなやつを消しにいってることのが多い。のでミンゴの手元にはだいたいいつもいない。

ミンゴからの仕事で、テロにまきこまれて負傷してるところを白熊にお持ち帰りされる。
ローが治療して、治療代を払うまで船にいさせられる。
「昔のよしみで助けてやる。だが治療代払え」
「スナイパーが仕事帰りにキャッシュ持ち歩いてると思うか?」
「おもわねえな」

みたいなストーリー


どこに需要があるのやら。わたしの脳内だけですね。




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