『あれ?半田は?』
円「半田なら居ねえけど」
『あー、まぁいっか。どうせ居ても分かんないし』
豪「相変わらずのあつかいだな」
染「なにかあいつに用事か?」
『んー?いや、別にどこいったかと思って』
鬼「半田なら裏庭に居たぞ」
『へー、そう』
吹「そして聞いても行かないんだね佐奈ちゃんらしいよ^ ^」
風「いや、行ってやれよ。多分練習してるだろあいつ」
『えー』
秋「佐奈ちゃん、じゃあちょっと半田君にドリンク持って行ってくれる?」
『ばっとタイミーング!!』
『と、言うわけで持って来てやったぞゴラァ』
半「え、意味分かんないんだけど何でそんな上から目線なんだてかなにその超ひねくれた顔」
『なんで私が半田なんかの為にいちいちドリンクなんか持って来てやらないといけないんだかったるい』
半「はいはい、じゃあドリンクだけ置いてさっさと戻ったらいいよ」
『それは嫌』
半「は?」
『だってまた戻るのめんどくさいじゃん戻ったら戻ったでマネージャー業しなきゃいけないし。私はここで半田の練習の手伝いをするよ』
半「とか言いつつ寝る準備するなよ。手伝う気ないだろ?」
『あくまでも建て前建て前。お嬢や冬花ちゃんにサボってた理由がいるっしょ?』
半「てか、そんなに見られてたら練習しにくいんだけど。かえって邪魔になってるんだけど」
『文句言うなよ中途半田め』
半「その悪口やめてくれる?地味に傷つくから」
『そーれは大変良いことを聞いた。これからそう呼ぼう』
半「うざいから本当。まず女なんだからもうちょっと口使い治したほうがいいよ」
『口答えしてんじゃねえよクソが。ほらほら口より足を動かさないと上手くならないよー?永遠に中途半田だよー?』
半「もうやだこいつ」
『じゃあ、おやすみー』
半「永遠に眠れば?
…………ったく、」
ポーン
ポーン
ポーン
『…………』
半「…………」
『…………』
半「…………なに?」
『なにが』
半「いや、だから、見られてたらやりにくいんだって。寝るならさっさと寝れば?」
『知ってる』
半「分かってるなら……」
『知ってるよ。見られたらやりにくいこと』
半「じゃあなんで見るんだ」
『楽しいから』
半「ああもう帰れよ!知っててわざとやるとかなんなんだよ!」
『やりにくそうに練習してる半田を見ていたいから嫌だ』
半「ドSかァァァアァァァ!!」
『ドSだよ?^ ^』
半「……みんなのところに戻ろう」
――――――――――――
キリリクありがとうございましたヽ(・∀・)ノ
「相手は半田でドSなヒロインで甘ギャグ」というリクエストでしたが……
全く答えれていなくてごめんなさい(゜д゜;!)
駄文でごめんなさい(゜д゜;!!
こんな駄目な作品ですが夜蝶様へ捧げます!
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