「ひでくん可愛い! 食べちゃいたいくらい可愛い!」
「そりゃどうも」
「シカはわりと美味しいらしいからね」
「そうなの?」
「巣に帰れ」
「今じゃ奈良のシカの数を一定に保つために夜な夜な狩猟が行われているんだ」
「えっ!」
「だからそのうち鹿内くんも……」
「やだー! ひでくーん!!」
「沢田……大丈夫だっつの」
「他の人に食べられちゃうくらいなら私が!」
「やめとけ」
(沢田とシカとクール)



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